生命の輝きを取り戻す話☆
偶感(トラックバックテーマ) > 心と身体編 - 2012年12月04日 (火)
私は子供の頃から冷え性とは無縁でした。
少しずつ体質が変わりつつあります。
ここ7~8年太ももだけが寒さを訴えます。
寝具は冬でも夏布団に掛毛布。
敷き布団に寝汗用タオルケット一枚。
基本は布団蹴飛ばして寝ています。
ただ、なぜか太ももだけが寒い。
太ももが寒くて眠れない時があります。
何故なんでしょう。
上はTシャツ一枚あれば十分です。
下はスゥエットはかないと凍死しそうです。
おそらく椎間板ヘルニアが関係しているのだと思います。
ハッキリとは分かりません。今も太もも寒いです。
私の防寒対策は「股引をはく!」です^^
山の神さま、元々低体温。低血圧。
真夏でも汗をかかないタイプ。極度の冷え性。
電気毛布がないと絶対眠れない人です。
それが妊娠中は冷え性とは無縁。
これは妊婦の方、皆さんそうだと思います。
ただ山の神さま、妊娠中に婦人科系の手術をしています。
これが冷え性には著しく効果がありました。
身体の血流が良くなったのか、バランスか良くなったのか、
ホルモンの関係かは定かではありません。
現在は電気毛布なしで眠れるようになったと喜んでいます。
もっとも、二重毛布に羽毛布団。もこもこ靴下。
膝下まであるようなガウンセーター着て寝てますけどね(笑)
冷え性は身体の調子を見るバロメーターのような気がします。
また本当に健康であれば、冷え性は改善されるようにも思えます。
二十歳前後の思い出話をします。
ある時、檀家回りをしているお坊様と、お話する機会がありました。
そのお坊様は真冬でも袈裟に雪駄、手袋なしでバイクに乗っています。
私が「寒くはないのですか?」
伺ったところ、
お坊様は、「寒いですが気合を入れていくと、
ある所から、ポッと身体の奥に火がともり、
それが全身を駆け巡り寒くなくなります。」
そのような話をされました。
私、早速試します。
真冬の夜。
手袋なし。
トレーナ姿で原付バイク。
市内をぐるぐる。
一時間後。
私、救急車で病院運ばれてました!!
ヾ(o^▽^)ノ" キャハハ♪
一発ギャグが不発に終わったところで本題に戻ります。
原付バイクに乗っていると、最初は寒くてたまりません。
手も痛さを通り越して感覚がなくなってきます。
お坊様の言われる通り気合を入れると、
身体の奥底で、何かスイッチが入ったように暖かいものが。
やがて指先の感覚も戻ってきました。
この感覚は、今まで様々な状況下で活用してきました。
初詣2年参り。初日の出を拝むまでに身体は冷え切ります。
私は途中で、生命の灯火エンジン点火。
気合で全身ぬくぬくに戻します。
私の結論。
冷え性は気合で乗り切る!!
養鶏用語で“キョウカン”という言葉があります。
ちなみに堀ちえみの有名な台詞と同じです。
こんな情報いらないですね^^
養鶏場の鶏、50週を越えた辺りから、
卵を産む回数が減ってくるそうです。
養鶏業者はそこで、5~7日間、鶏に断食をさせます。
毛も抜け落ち、一部は死にますが、
生き残った鶏たちは羽もきれいに生え変わり、
新たな生命力で満ち溢れ、
また元気に卵を産むそうです。
この養鶏方法をキョウカンといいます。
ちなみにそのドラマ「スチュワーデス物語」です。
こんな情報いらないですね^^
私が真冬にバイクに乗って死ぬような思いをして、
生命の炎を滾らすのと似ているように感じます。
また真冬の朝焼けの空に向かって乾布摩擦。
身体に危機感を募らせ、若さを蘇らすのも
そうだといえます。
寒中水泳も死に近づくことで、
生命の輝きを取り戻します。
みなさまも気合を入れて、
寒さを乗り切るだけでなく、
生命の輝きを取り戻してみて下さい (`・ω・´)シャキーン
当記事は2011/12/17のエントリーです☆
少しずつ体質が変わりつつあります。
ここ7~8年太ももだけが寒さを訴えます。
寝具は冬でも夏布団に掛毛布。
敷き布団に寝汗用タオルケット一枚。
基本は布団蹴飛ばして寝ています。
ただ、なぜか太ももだけが寒い。
太ももが寒くて眠れない時があります。
何故なんでしょう。
上はTシャツ一枚あれば十分です。
下はスゥエットはかないと凍死しそうです。
おそらく椎間板ヘルニアが関係しているのだと思います。
ハッキリとは分かりません。今も太もも寒いです。
私の防寒対策は「股引をはく!」です^^
FC2公式トラックバックテーマ
第1563回「私の防寒はこれ!」
第1337回「あなたは冷え性ですか?」
山の神さま、元々低体温。低血圧。
真夏でも汗をかかないタイプ。極度の冷え性。
電気毛布がないと絶対眠れない人です。
それが妊娠中は冷え性とは無縁。
これは妊婦の方、皆さんそうだと思います。
ただ山の神さま、妊娠中に婦人科系の手術をしています。
これが冷え性には著しく効果がありました。
身体の血流が良くなったのか、バランスか良くなったのか、
ホルモンの関係かは定かではありません。
現在は電気毛布なしで眠れるようになったと喜んでいます。
もっとも、二重毛布に羽毛布団。もこもこ靴下。
膝下まであるようなガウンセーター着て寝てますけどね(笑)
冷え性は身体の調子を見るバロメーターのような気がします。
また本当に健康であれば、冷え性は改善されるようにも思えます。
「また、冷え性にとってオススメの対策などあったら
ぜひトラックバックで教えてください 」
二十歳前後の思い出話をします。
ある時、檀家回りをしているお坊様と、お話する機会がありました。
そのお坊様は真冬でも袈裟に雪駄、手袋なしでバイクに乗っています。
私が「寒くはないのですか?」
伺ったところ、
お坊様は、「寒いですが気合を入れていくと、
ある所から、ポッと身体の奥に火がともり、
それが全身を駆け巡り寒くなくなります。」
そのような話をされました。
私、早速試します。
真冬の夜。
手袋なし。
トレーナ姿で原付バイク。
市内をぐるぐる。
一時間後。
私、救急車で病院運ばれてました!!
ヾ(o^▽^)ノ" キャハハ♪
一発ギャグが不発に終わったところで本題に戻ります。
原付バイクに乗っていると、最初は寒くてたまりません。
手も痛さを通り越して感覚がなくなってきます。
お坊様の言われる通り気合を入れると、
身体の奥底で、何かスイッチが入ったように暖かいものが。
やがて指先の感覚も戻ってきました。
この感覚は、今まで様々な状況下で活用してきました。
初詣2年参り。初日の出を拝むまでに身体は冷え切ります。
私は途中で、生命の灯火エンジン点火。
気合で全身ぬくぬくに戻します。
私の結論。
冷え性は気合で乗り切る!!
養鶏用語で“キョウカン”という言葉があります。
ちなみに堀ちえみの有名な台詞と同じです。
こんな情報いらないですね^^
養鶏場の鶏、50週を越えた辺りから、
卵を産む回数が減ってくるそうです。
養鶏業者はそこで、5~7日間、鶏に断食をさせます。
毛も抜け落ち、一部は死にますが、
生き残った鶏たちは羽もきれいに生え変わり、
新たな生命力で満ち溢れ、
また元気に卵を産むそうです。
この養鶏方法をキョウカンといいます。
ちなみにそのドラマ「スチュワーデス物語」です。
こんな情報いらないですね^^
私が真冬にバイクに乗って死ぬような思いをして、
生命の炎を滾らすのと似ているように感じます。
また真冬の朝焼けの空に向かって乾布摩擦。
身体に危機感を募らせ、若さを蘇らすのも
そうだといえます。
寒中水泳も死に近づくことで、
生命の輝きを取り戻します。
みなさまも気合を入れて、
寒さを乗り切るだけでなく、
生命の輝きを取り戻してみて下さい (`・ω・´)シャキーン
当記事は2011/12/17のエントリーです☆
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