夏場、暑さ対策だけでなく、冷え対策にも心を配ろうという話
偶感(トラックバックテーマ) > 心と身体編 - 2013年08月23日 (金)
近年、子供の誕生を喜んだことがあります。
また死者を見送ったことがあります。
赤ちゃんは、赤く温かく柔らかい。
体温が高く、赤血球が多いので赤い。
死は、白く冷たく固い。
人は、年を重ねるにつれ、体温が下がり、白髪が増え、
目が白濁し、皮膚は白斑が目立つようになります。
今年初夏、お尻の調子が悪くなりショックを受けました。
冬場にしか襲われたことがない体調の変化でした。
生活全般を大いに反省。見直すことにしました。
夏場は暑さに備えて、人間の代謝は下がるようにできています。
自然は、その土地に住む人間に、その時必要な作物を恵みます。
夏場は、身体を冷やす作用のある食物が食卓を彩ります。
近年、自身の体温が下がってきたなと感じています。
下半身が生白くなってきたなと感じています。
関節の衰えが目立ち、身体が硬くなってきたなと感じています。
基礎代謝が下がってきたなと感じています。
筋力が低下して、熱を産み出しにくくなってきたなと考えています。
ストレスにより、血行が悪くなってきたなと考えています。
老いを感じます。
活路をどこに見出せばよいのでしょう。
病気や老いは、「冷え」からくると考えています。
風邪は万病の元だといわれています。
風邪は英語でcold(冷え)といいます。
お尻以外に、腰と肩が悲鳴をあげることがあります。
通院すれば、温める治療が施されます。
風邪や炎症を起こした時など、
私は、布団をかぶって身体を温め、発汗を促すように努めます。
病気の時、体のメカニズムは、病気を治そうと体温を上昇させます。
発熱することによって、白血球を増えし免疫力を高めます。
閑話休題1
日本人の死因トップはガンですが、
心臓のガンは聞いたことがありません。
心臓は、動力源。常に40℃近い高温を保っています。
39℃以上の高温では、ガン細胞は生きていられません。
(ガン細胞がもっとも活性化する温度は35℃前後。)
閑話休題2
こたつで寝ると風邪を引くのはなぜか?
体は、下半身だけが暖まっている状態にもかかわらず、
全身が暖まっていると勘違いします。
そして発汗を促し、冷えている上半身をさらに冷やしてしまいます。
体温が1℃上昇すると、免疫力は5~6倍アップします。
私は、平熱を下げないための
意識づけが必要だと考えています。
体を温める → 血管が広がる → 血行がよくなる →
体の隅々まで酸素や栄養分が供給され、老廃物がスムーズに排出される → 健康体
体が冷える → 血行が悪くなる → 代謝が悪くなり機能低下 →
老廃物がたまり、尿酸や乳酸が蓄積 → 血液が汚れる → 万病の元
日本の夏。
冷房や扇風機など、空調の利いた室内。
街を歩けば、いたるところに飲料水の自販機があります。
薬局へ行けば、さまざまなクールビズ商品が溢れています。
お風呂上りにつけるクールローション、
カラダ一気に北極圏という宣伝文句に釣られ購入。
これをつけた状態で扇風機に当たると風邪引きそうです^^
ワイシャツのエリに隠れるタイプのアイスノン。ナイスアイディア!
マスメディアは、視聴率を得るため、
庶民が求める、時代を反映させた情報を発信します。
真夏は、熱中症や水難事故の危険性についての情報など。
日本人は、先人たちの知恵を活かしながら、
文明の利器も最大限に活用して生活しています。
暑さ対策。
大切なことは、情報の洪水に踊らされないということ。
自分自身について、己の置かれている環境について、
客観的に見つめるということ。
今年の夏、私は「冷え」を意識して生活しています。
具体的には、
①毎日お風呂につかる。
(しっかりと汗をかき、不要な水分の排出。)
②空調の利いた場所では、水分補給に温かい飲物を取るなど、
必要以上に身体を冷やさない食生活を心がける。
冷えは、ダイエットとも密接な関係があります。
運動をせず、食事制限のみでダイエットすれば、筋肉が落ちます。
筋肉が減れば、代謝が悪くなります。
熱エネルギーも産み出せず、体温が下がります。
さらにダイエットを続けていくと、体が飢餓状態だと判断。
食べたものを少しでも蓄積しようと頑張りはじめます。
痩せにくく、太りやすい体質の出来上がりです。
逆にいえば、筋肉を保ち、代謝がよければ、
脂肪が勝手に燃焼し、カロリーを消費してくれます。
痩せやすく、太りにくい体質の出来上がりです。
③こまめに体を動かし、
適度に運動(ウォーキング)を頑張り、
人間の本来の体温36.5~37℃に近づけたいです^^
ビールとアイスが美味しくて…
自分自身に言い聞かせる意味合いで当記事を作成しました。
また死者を見送ったことがあります。
赤ちゃんは、赤く温かく柔らかい。
体温が高く、赤血球が多いので赤い。
死は、白く冷たく固い。
人は、年を重ねるにつれ、体温が下がり、白髪が増え、
目が白濁し、皮膚は白斑が目立つようになります。
今年初夏、お尻の調子が悪くなりショックを受けました。
冬場にしか襲われたことがない体調の変化でした。
生活全般を大いに反省。見直すことにしました。
夏場は暑さに備えて、人間の代謝は下がるようにできています。
自然は、その土地に住む人間に、その時必要な作物を恵みます。
夏場は、身体を冷やす作用のある食物が食卓を彩ります。
近年、自身の体温が下がってきたなと感じています。
下半身が生白くなってきたなと感じています。
関節の衰えが目立ち、身体が硬くなってきたなと感じています。
基礎代謝が下がってきたなと感じています。
筋力が低下して、熱を産み出しにくくなってきたなと考えています。
ストレスにより、血行が悪くなってきたなと考えています。
老いを感じます。
活路をどこに見出せばよいのでしょう。
病気や老いは、「冷え」からくると考えています。
風邪は万病の元だといわれています。
風邪は英語でcold(冷え)といいます。
お尻以外に、腰と肩が悲鳴をあげることがあります。
通院すれば、温める治療が施されます。
風邪や炎症を起こした時など、
私は、布団をかぶって身体を温め、発汗を促すように努めます。
病気の時、体のメカニズムは、病気を治そうと体温を上昇させます。
発熱することによって、白血球を増えし免疫力を高めます。
閑話休題1
日本人の死因トップはガンですが、
心臓のガンは聞いたことがありません。
心臓は、動力源。常に40℃近い高温を保っています。
39℃以上の高温では、ガン細胞は生きていられません。
(ガン細胞がもっとも活性化する温度は35℃前後。)
閑話休題2
こたつで寝ると風邪を引くのはなぜか?
体は、下半身だけが暖まっている状態にもかかわらず、
全身が暖まっていると勘違いします。
そして発汗を促し、冷えている上半身をさらに冷やしてしまいます。
体温が1℃上昇すると、免疫力は5~6倍アップします。
私は、平熱を下げないための
意識づけが必要だと考えています。
体を温める → 血管が広がる → 血行がよくなる →
体の隅々まで酸素や栄養分が供給され、老廃物がスムーズに排出される → 健康体
体が冷える → 血行が悪くなる → 代謝が悪くなり機能低下 →
老廃物がたまり、尿酸や乳酸が蓄積 → 血液が汚れる → 万病の元
日本の夏。
冷房や扇風機など、空調の利いた室内。
街を歩けば、いたるところに飲料水の自販機があります。
薬局へ行けば、さまざまなクールビズ商品が溢れています。
お風呂上りにつけるクールローション、
カラダ一気に北極圏という宣伝文句に釣られ購入。
これをつけた状態で扇風機に当たると風邪引きそうです^^
ワイシャツのエリに隠れるタイプのアイスノン。ナイスアイディア!
マスメディアは、視聴率を得るため、
庶民が求める、時代を反映させた情報を発信します。
真夏は、熱中症や水難事故の危険性についての情報など。
日本人は、先人たちの知恵を活かしながら、
文明の利器も最大限に活用して生活しています。
暑さ対策。
大切なことは、情報の洪水に踊らされないということ。
自分自身について、己の置かれている環境について、
客観的に見つめるということ。
今年の夏、私は「冷え」を意識して生活しています。
具体的には、
①毎日お風呂につかる。
(しっかりと汗をかき、不要な水分の排出。)
②空調の利いた場所では、水分補給に温かい飲物を取るなど、
必要以上に身体を冷やさない食生活を心がける。
冷えは、ダイエットとも密接な関係があります。
運動をせず、食事制限のみでダイエットすれば、筋肉が落ちます。
筋肉が減れば、代謝が悪くなります。
熱エネルギーも産み出せず、体温が下がります。
さらにダイエットを続けていくと、体が飢餓状態だと判断。
食べたものを少しでも蓄積しようと頑張りはじめます。
痩せにくく、太りやすい体質の出来上がりです。
逆にいえば、筋肉を保ち、代謝がよければ、
脂肪が勝手に燃焼し、カロリーを消費してくれます。
痩せやすく、太りにくい体質の出来上がりです。
③こまめに体を動かし、
適度に運動(ウォーキング)を頑張り、
人間の本来の体温36.5~37℃に近づけたいです^^
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第1693回「あなたの猛暑対策!」
ビールとアイスが美味しくて…
自分自身に言い聞かせる意味合いで当記事を作成しました。
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