「桜」漢字の由来から、日本の心に想いを馳せてみた☆
偶感(トラックバックテーマ) > 四季折々編 - 2013年04月06日 (土)

今週、桜のトンネルを楽しみました。
今朝、桜の絨毯の上を歩きました。(足元を携帯でパシャリ☆)
そして、桜という漢字の成り立ちについて、想いを馳せました。
「桜」という漢字は、「櫻」の略字。
『2階の女が気にかかる(2貝の女が木にかかる)』
学生の頃、覚えた記憶があります。
「嬰」は、みどりご。生まれたばかりの子。
かけがえのないもの。守りたいもの。
守っていかなきゃならないもの。
桜の花が一面に咲き、遠方からは、
白雲のように見えることを「桜雲」といいます。
花見をして歩く人のことを、「桜人」といいます。
桜の花が咲く頃にとれる鮎やワカサギを、「桜魚」といいます。
現代では聞かなくなった言葉、古い文学作品で出合う言葉です。
日本の心、守っていきたいなと思いました。
「桜」大切にしたいなと思いました。
下記のテーマに応じています☆
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第1638回「春っぽい写真、見せてください!」
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