水深2mのプールで泳いでみた話☆
偶感(トラックバックテーマ) > 心と身体編 - 2013年08月23日 (金)
以前、腰椎椎間板ヘルニアが悪化、
自力で立ち上がれなくなったことがあります。
会社を休んで、通院、電気療法、牽引、
ツボマッサージ、リハビリなど、励みました。
効果が上がりませんでした。
どうしたら健康な身体を取り戻すことができるだろう?
身軽になることが先決。
てっとり早く体重を減らすことにしました。
身長175cm 体重70kg → 55kg
できる運動は限られていましたが、
水泳に勝る運動はないと考えていました。
水泳をした後は、思うように身体が動きません。虚脱感に襲われます。
身体が休息を要求することを、肌身で実感した経験があります。
毎日、プールへ通い、2時間ひたすら水中ウォーキング。
その結果、2ヶ月で15kgの減量に成功。
腰痛も治まり、自分でもその効果に驚かされました。
考えてみると、当然の結果のようにも思えました。
プールに入るだけで、体熱が奪われます。
身体は体温を維持しようと脂肪を燃焼させます。
また、プールに入るだけで、お腹は水圧を受けます。
ウエストはキュっと締まろうとします。
逆に胸囲は反発します。空気を多く取り込み膨らもうとします。
プールに入るだけで、何もせずともカロリーを消費、
ボンキュッボンの身体ができていくでしょう。
そのプールの中で、運動をする。
どれほどの効果があるのでしょう。
水泳選手の逆三角形の身体が良い見本。
そのように考え、ひたすら水中ウォーキングを繰り返しました。
現在、体重が再び70kg近くまで増えてきました(汗)
これ以上、腰に負担をかけるわけにはいきません。
体重を減らす必要があると感じています。
定期的にプールへ通うことにしました。
ただし、当時と今とでは、状況が異なります。
当時、悲壮感漂う強い決意、意志がありました。
今、それがありません。ダイエットうまくできるかなぁ。
先日、神戸市立ポートアイランドスポーツセンターへ行く機会を得ました。
こちらには、国体が行われることもある観客席付き全天候型プールがあります。
水深2mのプールです。水温も競技用に低く設定されています。
(レーン毎にブイが浮かんでいます。溺れる心配はありません。)
最初にダイエットを踏み出す場所として、
もっとも相応しい場所だと考えました。
競泳水着を着用するのは5年ぶりくらいでしょうか…
ぽっちゃりお腹をたゆませながら、
気を引き締めるかのように、私は着替えました。
はみ出すムダ毛をものともせず、
垂れ下がったお尻に、ビキニを食い込ませるのが私流。
続いて、抜け毛を気にしつつ、
シリコン製スイムキャップを、
特大サイズの頭に強引に装着。
耳栓忘れてきたことに愕然としながらも、
耳毛があるから、どうにかなるやろうと気持ちを切り替え、
小顔とは程遠いドヤ顔に、
目元がパンダになる気合でゴーグルを装着。
両足同時にこむら返り起こしたらどうしよう?
不安を拭いさるべく、
(はみ金だけはしないよう細心の注意を払い)
ストレッチ準備体操を繰り返しました。
そして、私は何m泳げるのか?トライアルしてきました。
結果は地味。良くも悪くも記事にするのが難しい記録。
200mでした。
私は、20才の頃、水泳を習ったことがあります。
アイアンマンレースに出場したいという夢を叶えるためです。
(あえなく頓挫しました。)
その時、泳ぐリズムは作れたような気がします。
クロール、右側で息継ぎ。クロール1回半後、左側で息継ぎ。
今でも1キロくらいは泳げるのではと淡い期待を持っていました。
泳ぎ始めてすぐ、肩が上がらないことを思い出しました(笑)
肩をごりごり軋ませながら、ゆっくり泳いでいるにもかかわらず、
200mで息が上がってきました。
その後、50m潜水に挑戦するも40mで息切れなど、
衰えを感じながら、約1km泳いでプールを後にしました。
水深2mについて(10年ぶりくらい)
ゴーグルを通して広さ(深さ)を感じました。
水を掻く時に抵抗を感じました。
慣れないと泳ぎにくさを感じました。
水温が低いことについて。
泳ぎこむには適しています。
泳ぎこめない私には、辛いものがありました(笑)
以上、素人の雑感。
今回は、ゆう。さんのエントリーに感化されてチャレンジ☆
いつかまた再挑戦したいです♪
PS. 記録200mについて。
前をキレイなお姉さんが平泳ぎで泳いでくれたら、
どこまででも喰らいついていく自信はあります☆
自力で立ち上がれなくなったことがあります。
会社を休んで、通院、電気療法、牽引、
ツボマッサージ、リハビリなど、励みました。
効果が上がりませんでした。
どうしたら健康な身体を取り戻すことができるだろう?
身軽になることが先決。
てっとり早く体重を減らすことにしました。
身長175cm 体重70kg → 55kg
できる運動は限られていましたが、
水泳に勝る運動はないと考えていました。
水泳をした後は、思うように身体が動きません。虚脱感に襲われます。
身体が休息を要求することを、肌身で実感した経験があります。
毎日、プールへ通い、2時間ひたすら水中ウォーキング。
その結果、2ヶ月で15kgの減量に成功。
腰痛も治まり、自分でもその効果に驚かされました。
考えてみると、当然の結果のようにも思えました。
プールに入るだけで、体熱が奪われます。
身体は体温を維持しようと脂肪を燃焼させます。
また、プールに入るだけで、お腹は水圧を受けます。
ウエストはキュっと締まろうとします。
逆に胸囲は反発します。空気を多く取り込み膨らもうとします。
プールに入るだけで、何もせずともカロリーを消費、
ボンキュッボンの身体ができていくでしょう。
そのプールの中で、運動をする。
どれほどの効果があるのでしょう。
水泳選手の逆三角形の身体が良い見本。
そのように考え、ひたすら水中ウォーキングを繰り返しました。
現在、体重が再び70kg近くまで増えてきました(汗)
これ以上、腰に負担をかけるわけにはいきません。
体重を減らす必要があると感じています。
定期的にプールへ通うことにしました。
ただし、当時と今とでは、状況が異なります。
当時、悲壮感漂う強い決意、意志がありました。
今、それがありません。ダイエットうまくできるかなぁ。
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第1698回「水泳、どのくらい泳げる?!」
先日、神戸市立ポートアイランドスポーツセンターへ行く機会を得ました。
こちらには、国体が行われることもある観客席付き全天候型プールがあります。
水深2mのプールです。水温も競技用に低く設定されています。
(レーン毎にブイが浮かんでいます。溺れる心配はありません。)
最初にダイエットを踏み出す場所として、
もっとも相応しい場所だと考えました。
競泳水着を着用するのは5年ぶりくらいでしょうか…
ぽっちゃりお腹をたゆませながら、
気を引き締めるかのように、私は着替えました。
はみ出すムダ毛をものともせず、
垂れ下がったお尻に、ビキニを食い込ませるのが私流。
続いて、抜け毛を気にしつつ、
シリコン製スイムキャップを、
特大サイズの頭に強引に装着。
耳栓忘れてきたことに愕然としながらも、
耳毛があるから、どうにかなるやろうと気持ちを切り替え、
小顔とは程遠いドヤ顔に、
目元がパンダになる気合でゴーグルを装着。
両足同時にこむら返り起こしたらどうしよう?
不安を拭いさるべく、
(はみ金だけはしないよう細心の注意を払い)
ストレッチ準備体操を繰り返しました。
そして、私は何m泳げるのか?トライアルしてきました。
結果は地味。良くも悪くも記事にするのが難しい記録。
200mでした。
私は、20才の頃、水泳を習ったことがあります。
アイアンマンレースに出場したいという夢を叶えるためです。
(あえなく頓挫しました。)
その時、泳ぐリズムは作れたような気がします。
クロール、右側で息継ぎ。クロール1回半後、左側で息継ぎ。
今でも1キロくらいは泳げるのではと淡い期待を持っていました。
泳ぎ始めてすぐ、肩が上がらないことを思い出しました(笑)
肩をごりごり軋ませながら、ゆっくり泳いでいるにもかかわらず、
200mで息が上がってきました。
その後、50m潜水に挑戦するも40mで息切れなど、
衰えを感じながら、約1km泳いでプールを後にしました。
水深2mについて(10年ぶりくらい)
ゴーグルを通して広さ(深さ)を感じました。
水を掻く時に抵抗を感じました。
慣れないと泳ぎにくさを感じました。
水温が低いことについて。
泳ぎこむには適しています。
泳ぎこめない私には、辛いものがありました(笑)
以上、素人の雑感。
潜水なら50㍍。プールの端から端まで泳ぎきります(キリッ。
きょうもいいてんきっ♪♪♪ 管理者:ゆう。さん
今回は、ゆう。さんのエントリーに感化されてチャレンジ☆
いつかまた再挑戦したいです♪
PS. 記録200mについて。
前をキレイなお姉さんが平泳ぎで泳いでくれたら、
どこまででも喰らいついていく自信はあります☆
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