世界は愛娘を中心に回っている！！

私は記事本文を作成した後、記事タイトルを考えます。
記事作成中、もっとも楽しいひと時です。
（SEO的なお話ではありません☆）


5W1H：一番重要なことを先頭に持ってくる、ニュース記事を書くときの慣行
when　where　who　what　why　how　
いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように


ニュース記事の最初の段落は、リードと呼ばれています。
ニューススタイルの規則では、リードには「5W1H」の多くを含むべきとされています。


私は記事タイトルを決める時、「どこで、誰が、何をした！」
具体例を入れて、本文要点をまとめるようにしています。
如何にタイトルとしてまとめるか？また、本文を読ませるための工夫、
キャッチーな言葉を入れることができるか？楽しみながら自問自答しています。


場合によっては、本文のオチが分かってしまうことがあります。
その時も、オチよりタイトルを優先させています。


新聞を読んでいると、
簡潔に要点（5W1H）がまとめられた見出しに目がとまります。
テレビ欄、人気ドラマシリーズでさえ、
具体的な内容が明記され、視聴欲を高める工夫がされています。


情報の取捨選択が、とてもやりやすく感じています。
週刊誌の見出し、電車つり革広告、
思わせぶりなタイトルに、そそられてしまうことがあります。
購買欲を高める工夫がされています。


ブログ訪問していて、タイトル１つ取っても、色々なことを感じます。
誠実な感じが伝わってくるタイトルだなぁ。適当なタイトルだなぁ。
要点をわざと外した思わせぶりなタイトルだなぁ。
アクセスを意識したタイトルだなぁ。漠然としたタイトルだなぁ。




ブログ訪問中、タイトルからだけでも
人間観察は十分可能なように感じています。
またブログ訪問していて、タイトルを見て、
記事を読む、読まない、即断される方も多いと思います。


当ブログでは新着記事10件、ブログパーツで反映させています。
またエントリー下部に関連記事を５件、載せる設定にしています。
私はそれを眺め、このタイトルでよかったのか、省察を繰り返しています。


私は日々、ステキな記事タイトルとの出会いを求めて、
ブログ訪問をしています☆


記事タイトルの重要性について
過去に詳細に考察したことがあります。
よろしければ下記も参照お願いします☆
ブログエントリーは結論を先に提示するのが読ませる秘訣なり！
「共感型」 or 「問題提起型」　あなたのブログはどっちですか！？

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