恐怖!!鎌首をもたげた蛇に向かって、自転車で突っ込んだ話
偶感(トラックバックテーマ) > 小ネタ編 - 2013年07月24日 (水)
先週からお尻の調子が急降下。
歩くたび、お尻がすれて激痛が走ります。
(私の持病については、こちらを参照くだ…恥ずかしい。知られたくないかも(笑)
誰にも同情されない哀れな男の物語
夜、酒のつまみが切れていたことに気付き、
自転車でスーパーへ買物へ行くことにしました。
(私の食い意地は、お尻の痛み程度では緩みません^^)
自転車、お尻をサドルから横へずらして乗ります。
見る人が見れば分かる、恥ずかしい乗り方です(笑)
人目を避けるため、裏道を走っていくことにしました。
小学校の裏の道です。横が溝川。幅2mのほそ道です。
人通りもなく、暗い夜道です。
私は、お尻に衝撃を与えぬよう、ゆっくりと自転車をこいでいました。
道の真ん中に、長さ1m強ほどの
太いロープのようなものが落ちていることに気付きました。
3mの距離まで近づいた時、鎌首がにょきっともたげました。
それが蛇であることに気付きました。
(蛇が出る噂は、何年か前に聞いたことがありました。)
動かない身体で、蛇のまん前に立ち止まる勇気はありません。
ゆっくりと走らせていた自転車を、急加速させる元気もありません。
身体も思考も停止状態に陥りました。
なるようになれといった按配でした。
咄嗟に、足を蛇に噛まれないよう、
蛇に近い方の片足をハンドル近くまで持ち上げました。
泣きたくなるような遅い速度で、
蛇の尻尾側、道の端をすり抜けようとしました。
こちらを威嚇するかのように鎌首をもたげた蛇の尻尾を曳いた瞬間、
ぐにょんという嫌な感触とともに、逆鱗にふれた!!逆襲される!!
蛇が飛びかかってくる!!恐怖を感じました。
後ろを振り向こうとしました。
お尻が痛くて、身体の向きが変えられません。
30mほど進んで、自転車を降り、後ろを確認しました。
闇がひろがっているだけでした。
蛇さん、ごめんなさい。
(アオダイショウだったと思います。)
歩くたび、お尻がすれて激痛が走ります。
(私の持病については、こちらを参照くだ…恥ずかしい。知られたくないかも(笑)
誰にも同情されない哀れな男の物語
夜、酒のつまみが切れていたことに気付き、
自転車でスーパーへ買物へ行くことにしました。
(私の食い意地は、お尻の痛み程度では緩みません^^)
自転車、お尻をサドルから横へずらして乗ります。
見る人が見れば分かる、恥ずかしい乗り方です(笑)
人目を避けるため、裏道を走っていくことにしました。
小学校の裏の道です。横が溝川。幅2mのほそ道です。
人通りもなく、暗い夜道です。
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第1681回「あなたに起こったホラーなできごと」
私は、お尻に衝撃を与えぬよう、ゆっくりと自転車をこいでいました。
道の真ん中に、長さ1m強ほどの
太いロープのようなものが落ちていることに気付きました。
3mの距離まで近づいた時、鎌首がにょきっともたげました。
それが蛇であることに気付きました。
(蛇が出る噂は、何年か前に聞いたことがありました。)
動かない身体で、蛇のまん前に立ち止まる勇気はありません。
ゆっくりと走らせていた自転車を、急加速させる元気もありません。
身体も思考も停止状態に陥りました。
なるようになれといった按配でした。
咄嗟に、足を蛇に噛まれないよう、
蛇に近い方の片足をハンドル近くまで持ち上げました。
泣きたくなるような遅い速度で、
蛇の尻尾側、道の端をすり抜けようとしました。
こちらを威嚇するかのように鎌首をもたげた蛇の尻尾を曳いた瞬間、
ぐにょんという嫌な感触とともに、逆鱗にふれた!!逆襲される!!
蛇が飛びかかってくる!!恐怖を感じました。
後ろを振り向こうとしました。
お尻が痛くて、身体の向きが変えられません。
30mほど進んで、自転車を降り、後ろを確認しました。
闇がひろがっているだけでした。
蛇さん、ごめんなさい。
(アオダイショウだったと思います。)
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