「食感用語で連想バトン」作成しました☆
- Q1 甘いものといえば?
- A1 オレの考え。激甘プリンも裸足で逃げ出す甘さだな。
- Q2 酸っぱいものといえば?
- A2 オレの靴下。コタツの中でたまに猫が失神してるな。
- Q3 しょっぱいものといえば?
- A3 オレの作る味噌汁。海水と四つ相撲取れるな。
- Q4 辛いものといえば?
- A4 嫁のオレへの評価。年々、辛さが凄みを増してるな。
- Q5 苦いものといえば?
- A5 オレの学生時代、テストの点数。錆びた鉄の味がするな。
- Q6 渋いものといえば?
- A6 オレのブログのアクセス数。これは自業自得だな。
- Q7 濃いものといえば?
- A7 オレの体毛。先日、アリが迷い込んで死んでたな。
- Q8 薄いものといえば?
- A8 オレの人望。班長に立候補しても自分で入れた一票しか入らないんだな。
- Q9 固いものといえば?
- A9 オレの嫁のウン○ (命がけの回答だな)
- Q10 柔らかいものといえば?
- A10 オレの薄くなってきた髪。生まれたての子鹿と良い勝負だな。
- Q11 熱いものといえば?
- A11 オレの妄想。ぼーっとしてる時ほど、怪しいな。
- Q12 冷たいものといえば?
- A12 オレの回答を読んでくれた人の反応だな。
回答は最低になってしまったな。
食感について。
日本語は他の言語と比較して
食感を表す言葉が多い特徴があります。
日本語の食感用語は445語。
フランス語は227語、中国語は144語、英語は77語。
それだけ日本人は食に対するこだわりが強いのでしょう。
私は自分の食生活を振り返ってみて、
食に関するボキャブラリーの貧弱さに、愕然としています。
味わうことを忘れて、ただ食っているだけでした。
例えば「今夜の風呂吹き大根、ちょっと野趣な味わいだわい。」とか、
「只馥郁たる匂が食道から胃のなかへ沁み渡るのみである。」
(夏目漱石「草枕」)とか、「この豚骨スープの何と玄妙なこと。」とか、
酒を飲んで「甘露!甘露!」と呟くとか…やってみたい!!
味を表現する。生活を営む上でとても大切なことのように思います。
早急に語彙を増やしていきたいと思います。
子供たちと食卓を囲んで、「今夜のコロッケ、サクサクだね~」とか、
「このキャベツ、しゃきしゃきして美味しいね~」とか…
意識して、味を表現していこうと思います。
毎日、実践していこうと思います。
記事番号400でした☆
下記の記事は全4ページあります。
よろしければ参照ください。
PRESIDENT Online 暮らしなんでも辞典
「やばい」「ビミョー」では、将来が心配。食卓もにぎわう“おいしい言葉”
PS. 今回のバトンタイトルはものすごく悩みました。
食感は体性感覚。味覚は特殊感覚です。
どちらのタイトルでも不十分です。
全く別のタイトルにしようかとも考えました。
また日本人にとって、味覚と食感、
どちらが大切なんだろうとも想いをめぐらせました。
私の出した結論が食感でした。
また食を感じるという意味も無理矢理込めました(笑)
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