保育園での写真を見て思うこと

季節が変わるごと、
娘の通う保育園から、園での写真をもらう。
屋外、砂場での写真では、
着古した普段着。鼻からは青っ洟。
我が娘ながら、何とまあブサイクなんだろう(笑)
6人程の集合写真では泣いてる子もいれば、
髪に寝ぐせ、にらみ顔の子も。
もちろん大半の子が正面を向いてない。
初めて写真をもらった時は、
女の子なんだから、少しは手心加えて欲しい。
そう思ったものです。
親が写真を撮る場合、少しでも良い写真を残そうと、
(最低でも鼻水くらいは拭き、寝ぐせを整え)
日常の中の晴れを切り取ってしまうでしょう。
今は考え方が少し変わってきています。
これが娘の飾る事無き、ありのままの日常。
これが娘の繕う事無き、現実の日々。
そして愛すべきブサカワイイ子供たち。
真実はいつもちょっぴり残酷だけど、
保育園での写真の数々、
娘が大きくなって子供を持つ頃になったら、
感慨深く眺めるんじゃないかという気がします。
やはり大切な写真である。
保育園での写真、他のお子さんも写ってるので
アップは遠慮させていただきます。
上記の画像は満6ヶ月を祝って撮影。
ごく最近までパソコンの壁紙で使用してたものです(親バカ)
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