「朝」という字は「十月十日(とつきとおか)」と書く話

うっすらとした黎明の中、東の空から太陽が昇ってきます。
木々はざわめき、小鳥たちはさえずりはじめます。
生命の息吹を感じる、厳粛で尊い瞬間です。
新鮮な輝きに満ちた世界。それが朝。
私は出産に立ち会った経験があります。
娘の誕生の瞬間を見ました。
生命が輝く瞬間を見ました。
「朝」という字は「十月十日」と書きます。
「十月十日」とは、人の妊娠期間。
「朝」という字を考案された方は、
朝を、誕生という奇跡の瞬間と重ね合わせられたのでしょうね。
普段、何気なく使っている「朝」
漢字1つとっても、過去の偉大なる叡智をくみ取ることが可能です。
だからこそ、後世の私たちまで伝わってきているのでしょうね。
PS. 「朝」という漢字の成り立ちについて。
他に説があります。そちらの方が一般的です。
娘には「十月十日」と教えたいと思っています☆
「十月十日」について。
現代の計算では妊娠期間と合いませんが、
クリスマスの「十月十日」前は、
バレンタインデーに当たります☆
芽生えた恋が世間の後押しによって、
多く実るといいなと思います^^
2013/2/14 ハッピーバレンタイン by パンとぶどう酒
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