常に日を愛惜 一日もあだに暮らすべからず
偶感(トラックバックテーマ) > 心と身体編 - 2012年11月18日 (日)

物事を漠然と捉えていたように思います。
時を無駄に使っていたと思います。
その無駄な時間が自身の滋養になったのか?
人生経験を積むにしたがい、
人間は分別が身についてきます。
大人になると2本の足で立ちあがり、
そして歩いていくしかないと否応なしに悟らされます。
社会で自分の居場所を確保するために、頼れるものは己のみ。
青年期特有の甘えや弱さは許されません。
to discard the shadow for the substance
虚を捨て実を取る
青年期特有の現象。芸術家風を気取ることもなければ、
趣味の多様性や交際範囲の広さを誇ることもありません。
それらが全て、真直ぐに前を見つめることのできないが故、
安逸をむさぼるための逃げ口上だということは理解しています。
第1554回FC2公式トラックバックテーマ
「昔の自分とここが変わったな、と思うこと」
時に対する概念が大きく変わったと思います。
これは年々変わり続けていくでしょう。
- 関連記事