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徒競走のない運動会に行って思ったこと

小2のおねえちゃんの運動会、応援に行ってきました。
おねえちゃんの通う小学校では個人種目がありません。
徒競走もクラス全員によるリレー種目のみです。
かけっこによる個人順位をつけない方針です。


第1528回FC2公式トラックバックテーマ
「体育祭や運動会、競走の順位は?」



社会には順位、差別、力の差が存在します。
子供は年令を重ねるごとに、順位をつける、つけられる
このことを学んで行かなければならないのは確かです。
それを小学生から学ぶのは早いという判断も働いているのでしょう。


団体戦による順位付け、学校側の苦渋の策のようにも感じます。
1つのアイディアなのでしょうね。


順位をつけないということは、平等化により差別をなくせます。
友達と競争することを避けることができます。
教育者の責任を軽くすることが可能となるでしょう。


小学校の運動会を眺めていて、感じたことがあります。
自分の子供だけをずっとフォーカスし続けている親が多い。
他の種目そっちのけ。席に着席している子供を、
望遠レンズで追い続けていました。




 芸能人運動会、TVでもう放映しませんね。
 昔のアイドル、女性はともかく男性は
 運動神経が抜群じゃないといけなかったですよね。
 西城秀樹に郷ひろみ、トシちゃんにマッチ、
 走るの本当に速かったのでしょうか…
 ワッキーは運動神経抜群に見えました☆
 わたし的には、運動会より水泳大会が好きでした。
 ポロリ役の女性タレント、いましたよね(笑)





私が小学生の時、親や親類たち大勢が、
私の運動会の応援にかけつけてくれました。
私の運動会を写した写真は1枚もありません。


当時、カメラを撮ることに熱中している親御さんも
少なかったように記憶しています。
地域社会との繋がりが今よりもずっと密接だったように感じます。
雑談にいそしみながら、客観的に見物していてくれたのでしょう。


自分の子供だけをフォーカスし続ける。
個の人権だけを尊重している現代を象徴しているように思えました。
幼稚園のお遊戯発表会では、全員が主人公を演じる園もあるようです。
脇役や背景の木などを演じる子供の人権を考慮しての上なんでしょう。


護送船団方式
船団の中で最も速度の遅い船に速度を合わせて、
全体が統制を確保しつつ進んでいくこと。
戦後の日本の金融業界の特色でしたが崩壊しましたね。
一言でいえば、健全性がなかったということですよね。


「運動会のかけっこの順位付けはあった方が良い。」
大半の方が、そう考えられているのではないでしょうか。
この問題は何十年も話し合われてきているように思います。
どうしてなんでしょう? 話をややこしくしてみます。


現代は多用な価値観を尊重する時代です。
勉強のできる子もいれば、かけっこが得意な子もいる。
どちらも素晴らしい。


子供の頃、よくテストの答案を見せ合いっこして
テストの点を自慢しあったり、笑い合ったりした経験があります。
友人の中にはテストの点を絶対教えてくれなかった人もいました。
テストの点を友人に知られるのはキツいですよね。




nobi0.jpg




かけっこの順位をつけるなら、
学期ごとに、教科別総得点によるテストの順位もつけてもよいのか?
答えに窮します。
国語の順位。算数の順位。これを掲示板に張り出すわけです。
プライバシーの侵害と、論点がすり替わりそうです。


中学高校と男女別にするべきだという評論を読んだことがあります。
失敗をした時、弱点をさらけ出した時、
何が堪えるかといえば、それを異性に見られるということ。


異性がいるだけで、
ダメージが計り知れないほど大きくなる可能性があります。
いじめや非行を生み出すでしょう。




nobikan.jpg




小学校高学年になれば異性のことも意識するでしょう。
大好きな子の前で、無様な姿を晒さなければならない。
精神的に大ダメージを負う子供がいても不思議ではありません。
たかが、かけっこ、されど、かけっこ。


TVワイドショーショー系番組などで、何か問題が起きると
知識人が説得力のあるもっともらしいコメントを残します。
責任のない立場の人は理想論でも好きなように語れます。


頭の中だけで考えたことを実際に運用すると、
正しく成立しなかったり、または途中で破綻することがあります。
成功する道筋だけしか想定していなかったことが原因でしょう。
想定外の事象を考慮できなかったことが原因でしょう。


現場を知る実務担当者などからは「現実に無理がある」
「何か抜けている」などの意見が相次いだりしますよね。


「運動会の順位付け」
私が知りたいのはコメンテーターの意見ではありません。
実際にその決断をする責任のある立場の人の話です。


隣の小学校では運動会の順位付けがあったようです。
種目についての権限は校長先生レベルの話のようです。
校長先生は、教育委員会、保護者の間の中、
どのような思いで運動会の種目を決められたのでしょう。


運動会、クラス全員リレー種目を観戦しながら、
校長先生にその辺りの事情をお伺いしてみたいなって思いました。


第1525回FC2トラックバックテーマ
「机の上の必需品」



「机上の空論」と同様、実用的なもの。
あと、夢が見られる要素もちょっぴり欲しいなって思います。
筆記具、メモ帳、卓上カレンダー。
妄想をかきたてることが可能なフィギアとか(笑)


これは人生にもいえますね☆
おちまい ((^┰^))ゞ キシシっ


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コメント
2366:問題「社会主義」って、何回書いてあるでしょうか? by メロ on 2012/10/06 at 23:59:56

3枚目の画像で素で吹いてしまいましたっ!(爆)

この記事見て初めに頭に浮かんだのは、社会で勉強した昔のソ連と、今の中国の事でした。
ソビエト連邦は、社会主義国。中国は、資本主義国。
社会主義というのは、戦争で攻め込まれたり、負けたりした事のない国が多いそうです。
「護送船団方式」っていうのは、小規模の社会主義化が進んでいるとも考えられるかもしれませんね。
ですが、社会主義というのは最終的には、うまくいかなくなる―――そうも習いました。
やる気というか、闘争心というものが無くなってしまうんですね。

自分としては、そういう差を無くす努力(?)をしても、個性ってものがある限りは差はつくものだと感じます。
むしろひどい言い方ですが、このようなやり方はそれぞれの個性を摘み取ってしまい、逆効果とも考えられるのかもしれませんね。

うーん…。昔は地域まるごとが行事というのを楽しんでいたのか。知らなかった。

2368:価値観 by ちびあっちゃん on 2012/10/07 at 01:53:19

初めてお邪魔して、面白くて読み進みました。
わたしは職場で若い職員を育てる位置にそろそろなっています。
個々に当然違うのですが、一人前の仕事をやる(ある程度自分が目立つ状況になる)
ことを急ぐ様子があります。
失敗や間違いをとても嫌うところも目立ちます(平気でしてよい、のではないですが)。

目立たない、でも縁の下の力持ち的な仕事や、時間をかけて身につけて行く仕事や
頑張っても目立つ事のない自分の中でそこに価値を見出していないと向かいにくい
仕事もありますので、
学校の先生や友達でお母さんになってる人には
「どんな位置に居ても何が出来ても出来なくてもあなたには価値があるんだよ」
と育ててあげて欲しいと話します。
人の評価でではなく自分の中に自分を認めるモノがしっかり育っていれば、
生きて行く力になりますよね。
わたしには価値が画一化しているように見えます。

わたし自身は、子どもが見てこんな大人がいるなら大人になってもいいねと
思わせるような大人になりたいですね。

2370:競走の意義 by ♪ねこ♪ on 2012/10/07 at 18:22:30

実は、昨日も昨今の都会の小学校事情を伝えるニュースに
驚いたばかりです。
そのニュースについては、この記事と関係があるようであまりないので、
URLだけ貼っておきます。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121006-00000005-sasahi-soci

徒競走がないなんて、ちょっとビックリです。

漢字の話になってしまいますが、
争うことと、走る速さを競うこととは違うような気がします。

記事本文中に、テストの順位の話が出てきましたね。
文武両道の、運動にも勉学にも長けたヒーローみたいな子どもも、
クラスにひとりくらいは居たものですが、
「あいつは頭いい!」と思われている子が、実は運動が苦手だったり、
逆に「あいつは勉強はちょっとなー・・・」っていう子が、
実は走るとめちゃくちゃ速かったりするものですよね。

金子みすずさんの「みんなちがって、みんないい」という
有名な言葉がありますね。
個人の順位の出る徒競走も、みんなで協力しあうことで成り立つ競技も、
運動能力や、社会性、協調性など・・・それぞれの良いところを
改めて認め合えるいい機会だと思うのですが。
このままでは、孤立するオトナ予備軍を増やすばかりのような気がします。

いっそのこと、保護者のブーイングを一喝して、
「お子さんの一年間の成長を、共に喜び、
 カメラ越しではなく、目に焼き付けようじゃありませんか!」って、
ビデオとカメラを持ち込み禁止にするくらいの気概のある校長先生は
現れないものでしょうか。

まさに机上の空論なのかもしれませんが、
学校の中のことは、先生が子どもの成長を一番に考えて決めるべきだと
私は思います。
親の顔色を伺っての学校運営は、教育ではなく、
もはや営業にしか見えません。
大人たちが、「本当に大切にすべき部分はどこか」について、
考え直す時期が来ているように思います。

長々と・・・失礼しました! うふっ♪

2371:No title by おでかけ親父 on 2012/10/07 at 18:39:10

うーーん、なるほど。。。
そういう学校もあるんですね。

徒競走で上位になった子は
得意になって更に伸びる可能性がある。
反対に、下位になってしまった子は
その悔しさをバネに飛躍してもらいたい。
それが、通常の教育の根底だと考えていました。

平等を意識したやり方が
果たして どのようにして個性を伸ばせるのか。
教育の専門家としてそれなりの考えと議論を重ねての決断でしょう。
おっしゃる通り、それに至った過程を校長先生にうかがってみたいものですね。

興味深いお話、ありがとうございました。

2374:No title by 小心者またはチキン on 2012/10/07 at 21:40:46

モンスターは倒してもいいのに、モンスターペアレンツは倒せないんだ!小心者です。

勝者がいて、歯医者がいる・・・ん?敗者がいるから勝負が成立するんですよね。自分が小学生の頃は普通に徒競走ありましたけど、これも時代ってやつなんですかねぇ・・・足が遅くて何が悪い!(ゾンビに追われたら間違いなくゾンビにされるレベルで遅いです)そういえば父さんはよくうちの子とよその子間違えてビデオに収めていたなぁ・・・後で見て誰だこれ!ってなることがあったような・・・HAHAHA
失礼しました~

2375:こんばんは、お酒さんぷる~ by ひーちゃん on 2012/10/07 at 22:01:39

あれ?

あし@外したの?

まぁ~、こう見えて、ひーちゃん足が速いのYO~

まぁ~、奥歯に、加速スイッチが付いてるからねぇ

キィィィィィィィィンって、光るYO~

逃げ足なら、光を越えるYO~

マッハスペシャルより早いYO~

カンニングは、堂々とやってたYO~

またね~

2376:No title by ゆりママ on 2012/10/07 at 22:49:41

運動会には、もう本当に言いたいことが
たくさんあります。

よくぞ記事にしてくださいました。

かけっこ無いのも、お弁当を一緒に
食べないのも、文句言う親がいたから!
学校がやめたのですよね。

気持ちは分かりますが、
そうなっていった過程と
先生たちの対応が、気になってしまいます。

私の子供の頃の、運動会は、
かけっこは、もちろんあったし、
お弁当は、親戚も参加して、一緒に食べた。
(運動会は、土曜日だったので、
 父親や、親戚まで参加したりして!)
いろんな事情で、一人ぼっちの子供は、
町内の人や、友だちの親が、
放おって置くはずもなく、
(一人なの?こっちおいで~)と、
みんなが、気をつけていたし、、、。

大人が参加する
競技もたーくさんありました。

今よりみんなが、熱かったような気がします。

最近は、ビデオカメラで、撮る人もおおいけど、
その撮る行為が、問題になったり、
カメラマンの整理係を、PTAの役員がしていて、
喧嘩しているのを、目撃しました。


校庭で遊ぶための色んな遊具も
どんどん撤去されちゃうし、
放課後、問題起こすといけないので、
校庭に、残って遊んでいけないことに
なっています。

なんだか、昔の方が、
楽しかったと思えてしまいますね。

2377:No title by asago on 2012/10/08 at 01:19:13

こんばんは

十数年前、運動会で全員が並んで同時に
フィニッシュするという話を聞いたことが
あります。運動会を見に行く機会はないので
最近はどうしているのか分かりませんが
例えば徒競走は誰が遅いかを見せる競技ではなくて
誰が足が早いのか競うものと思っていました。

私は団塊の世代より少しあとの世代ですが
同世代の人数が多く中学校の時は1学年8クラスも
ありました。そんな状態で何にしても全てが
競争でした。英語、数学の授業は成績順に
ABC分けをしていました。期末テストの点数は
全員の結果が張り出されました。

出来の悪い私などはいつもそれで嫌な思いを
していました(笑)

今そんなことしたら個人情報がどうのこうのと
大騒ぎでしょうね。

他人との比較でしか物事・価値の優劣判断ができないと
いうのは育った環境によるかも知れませんが
個々人の価値観で足が人よりも早かったり、
人よりも語学が優れていたり、人よりも部下の数が
多かったりする人が幸せなのかどうかは
まったく別のことだと年を取れば気付きます。


2378:メロさん★ちびあっちゃん★♪ねこ♪さん★おでかけ親父さんへ★小心者またはチキンさん★ひーちゃん★ゆりママさん★asagoさん by パンとぶどう酒 on 2012/10/08 at 13:49:52

★メロさんへの返信です★
> 問題「社会主義」って、何回書いてあるでしょうか?

= 五戒だと思います(笑)

> 社会主義というのは、戦争で攻め込まれたり、
負けたりした事のない国が多いそうです。

= 私は世界史は学んだことはないのですが、そうなんですねー!
戦争で攻め込まれたことのない国といえば日本。
四方を海に囲まれた自然の天然要塞に守られた国ですよね。
ヨーロッパ(東欧諸国:ソ連に支配下にあった国々)など
大半の国々は国境が陸続きで接していて、
攻めたり攻め込まれたの歴史を繰り返したような気もしますよー。

>「護送船団方式」っていうのは、小規模の社会主義化~

= 日本は世界でもっとも成功した社会主義だって言われてますよね♪
経済面から1点だけ。国が今年は1トンの鞄を作れと指示を出します。
どんな鞄を作るのがいいのか?
重たい鞄です。重ければ重いほど、作る個数が少なくてすみますよね。
消費者のことを全く考慮にいれていない鞄が作られます。
商品競争力のない鞄ですよね(笑)
ちなみにメロさんは競争力の高い受験戦士なんですね~☆

> 個性ってものがある限りは差はつくものだと感じます。

= これは、生きた感想ですよね。なによりも心に響きました。
様々な年代の方が経験談コメントを寄せてくださっています。
合わせて読んで頂ければ嬉しいです。
コメントどうもありがとうございました。



★ちびあっちゃんへの返信です★
名前の後に敬称がある場合、それを尊重させて頂くことにしています。
「さん」づけをせず、そのまま、ちびあっちゃんと
お呼びさせて頂くことご了承ください。

はじめまして、拙ブログにご訪問頂けて嬉しく思っています☆

> 価値を見出していないと向かいにくい仕事
「あなたには価値があるんだよ」

> どちらも生きていく上で、
とても大切な要素なんだなぁと認識させて頂きました。
ブログ運営でもいえますよね。
一生懸命に運営すればするほど、
楽しさもUPするように感じています(笑)

> わたしには価値が画一化しているように見えます。

= 少し考えてみました。企業の論理は能力主義だと思えます。
これは現実社会の原理ともいえるような気がします。
子供は幼い頃から、「できる」ことは良いこと。
「できない」ことは悪いこと。
この価値観で持って成長していくんだと思います。
続いて「一人で」できることは良いこと。
「助けられる」ことは悪いこと。
「できる」場合においては「早く」できることは良いこと。
「遅い」ことは悪いこと。この価値観も持つでしょう。
これの頂点に位置するのが大学入試なんでしょうね。
この能力主義が画一化しているような気がしました。
どうなんでしょう。

> わたし自身は、子どもが見てこんな大人がいるなら
大人になってもいいねと 思わせるような大人になりたいですね。

= 子供の理想となるような大人、手本となるような大人。
現代は大人になるのが大変な時代だと思っています。
大人全てが、ちびあっちゃんのような考え方をされると
未来も捨てたもんじゃないなって子供は感じると思いました☆。
私も頑張りたいです♪
コメントどうもありがとうございました。



★♪ねこ♪さんへの返信です★
異例! 都内の小学校で「ママ友」会合禁止令
とても興味深いニュースの紹介ありがとうございます☆
これを題材にして記事を作ったら、辛口コメントが入りそうです(爆)
ママ友さんにはご縁がありませんので、実際のところよく分かりませんが
ママ友って言葉自体、不思議な言葉な気がしています。

> 争うことと、走る速さを競うこととは違うような気がします。

= ♪ねこ♪さんの言われる意味合いとはズレると思いますが考えてみました。
(こういうの考えるの、私が好きなのご存知ですよね^^)
タイムの場合は競うですよね。陸上競技や水泳。
腕を競うとも言いますよね。タイムって言い方はマズイかも。
大小、なんかピンと来ないですね。時間切れ(笑)
争うは野球などで1点を争う好ゲーム。また優勝を争う大一番。
これはタイムじゃないですよね。こっちも時間切れ。
続きは一人でのんびりやります(笑)

> 金子みすずさんの「みんなちがって、みんないい」

= 話は本文とズレますが、上記の言葉と対にして
メモにしている言葉があります。

個性々々と云って、一つの石ころが他の石ころと違うことを得意になっても、
お前さん方を大勢一緒に集めて見たら、ただの「砂利」ではないか。
広津和郎「年月の足音」より引用。

> 個人の順位の出る徒競走も、みんなで協力しあうことで成り立つ競技も、
運動能力や、社会性、協調性など・・・それぞれの良いところを
改めて認め合えるいい機会だと思うのですが。

= ちびあっちゃんへの返信コメントで能力主義についてお話させて頂きました。
「できない」「遅い」「助けられる」これは軽蔑の対象となる可能性がありますが、
このことについて、大人は勘違いしているように思っています。
子供にとってに意味を深く考えるというより、
無視しているのではないかと思っています。

♪ねこ♪さんの言われる通り、人間は一人じゃ「できない」からこそ
助け合って生きてきたんじゃないかと思います。
そこから感謝の気持ちが芽生えていくんじゃないでしょうか。
これが人と人をつないでいくんだと私は思っています。

> 気概のある校長先生は現れないものでしょうか。

= 過去にはそのような厚い人格を持たれた方がいっぱいいたんでしょうね。
政治家でも現れてくれたらいいですね。

> 大人たちが、「本当に大切にすべき部分はどこか」について、
考え直す時期が来ているように思います。

= 教育とは、「自分とは何か?」という問いに対して、
各自が解答を示せるようにするためのもの。
これは娘が0才の時のママの成長記録メモに私が記した言葉です。
コメントどうもありがとうございました。



★おでかけ親父さんへの返信です★
「平等を意識したやり方」
色々、考えることが多いですよね。
私は子供たちはみな、高校へ進学してほしいと思います。
これは大人誰もが漠然と感じるような感覚だと思います。
教職の方はこのことについて、
どのような教育理念を持たれているんでしょうね。

> 至った過程を校長先生にうかがってみたいものですね。

= 以前、私の住んでいる地域の校長先生が
自殺するという事件がありました。
多くの大切な児童を預かるわけですから、心労も大きいんでしょうね。

立派な大義があっても、日々起こる様々な事例、
教育委員会、保護者…信念を貫けるものなのか。
校長先生には「聖職」という概念を伺ってみたい気もします。

> その悔しさをバネに飛躍してもらいたい。

= 私の場合、ヤケ酒飲んで終わっているような気がします(爆)
ちょっとでも成長できるよう頑張りたいです♪
コメントどうもありがとうございました。



★小心者またはチキンさんへの返信です★
> モンスターペアレンツは倒せないんだ!

= この問題については誰もがたくさんの意見をお持ちなんでしょうね。
小心者またはチキンさんはサービス業されていると、
多くのクレイマーと出合ったりするんでしょうね。
私は昔、クレーム対処する役回りをさせられていました。
苦情の電話は全て私に回ってきました。
よくぞまぁ~こんなにボロクソに言えるもんだと思いましたね~(泣)

サービスしてもらえて当たり前。権利があって当たり前。
間違ってますよね!!
感謝の気持ちは忘れちゃいけないですよね☆

小心者またはチキンさんの通われた学校、
クマさんやキタキツネさんたちと一緒に授業とか(笑)
学校までの距離、学級数、興味は尽きないです♪
ところで運動会は何月にするんでしょうね。
10月だともう寒いですよね。
コメントどうもありがとうございました。



★ひーちゃんへの返信です★
あし@は9月いっぱいで外しましたYO~☆
約2ヶ月間トップページに置いていました。
今は過去記事に置き場作って、そこに置いてます。
ちなみにコミュニティはあし@以外に
エディタ・コミュニティ、おきてがみ、blogramに加入しています。
ランキングサイトはFC2ブログランキング、にほんブログ村、
人気ブログランキングなどに加入しています。
定期的にどれかを出して遊んでいます。
あし@はずっとトップページに置いておきたいブログパーツなんですが
欠点が重たいことなんですよね♪

サイボーグ00ひーちゃんはゲッターロボより早いのね~☆
(カンニングは隠れてするものだと思うのね~☆)
コメントどうもありがとうございました。



★ゆりママさんへの返信です★
> 運動会には、もう本当に言いたいことがたくさんあります。
よくぞ記事にしてくださいました。

= おかげさまで、漸くゆりママさんへの返信コメントまで
辿り着くことができました(笑)
運動会については誰もが思うこと多いですよね♪

私はPTAのあり方にも大いに問題があると思っています。
学校側に依存しながら、文句だけつける存在なら必要ないと思っています。
地域、保護者を1つにまとめ、
親として成長していける会であってほしいと思います。

> いろんな事情で、一人ぼっちの子供は、
町内の人や、友だちの親が、放おって置くはずもなく、
(一人なの?こっちおいで~)と、みんなが、気をつけていたし、、、。

= 飛騨のかくれ里でのお話ですね♪
田舎は今でも人情味あふれた運動会を開催しているのでしょうか。
友達はガキ大将を中心に大勢で遊んだりして
近所付き合いも盛んなんですよね☆

> 大人が参加する
競技もたーくさんありました。
今よりみんなが、熱かったような気がします

= 学級対抗リレーに先生チームや
保護者チームなんか出て盛り上がりました。
体育の先生が児童をゴボウ抜きしたり、
誰それの父ちゃんが児童にゴボウ抜かれしたり、
とっても楽しかった思い出があります。
私は子供の頃、思っていました。
いつか親になったら運動会リレーに出て、児童をゴボウ抜き♪
ヒーローになろうと!!夢叶わずです(笑)

> カメラマンの整理係を、PTAの役員がしていて、
喧嘩しているのを、目撃しました。

= なんで運動会まできて、ケンカするんでしょうね。
ゆりママさんは少し呆れたんじゃないでしょうか。

> 校庭で遊ぶための色んな遊具もどんどん撤去されちゃうし、
放課後、問題起こすといけないので、
校庭に、残って遊んでいけないことになっています。

= 普通の公園でもブランコの数が減っていますよね。
学校の正門もずっと閉まったまま。
権利社会、訴訟社会、責任問題、色々あるんでしょうね。
自己責任では済まされないんでしょうね。

アジアを旅行していた時、電車のドアが開けっ放しでした(笑)
ドアから外の景色を眺めるのが気持ちよかったです。
日本でしたら、子供が落ちて大怪我をしたらどうするんだと
大問題になるんでしょうね。
路線バスに乗りました。バス停で待っているとバスがきました。
そのバスがきちんと止まってくれないんです(笑)
ゆっくり徐行。おいおいおい!爆笑しながら乗りました。

運動会は昔の方が楽しかったですよね。
私が運動会で見たい種目。大玉ころがし、借り物競争、パン食い競争、
大綱引き、組体操、学級対抗リレー。如何でしょうか(笑)
コメントどうもありがとうございました。



★asagoさんへの返信です★
> 十数年前、運動会で全員が並んで同時に
フィニッシュするという話を聞いたことがあります。

= 私も聞いて、驚いた記憶があります。
また近年では、(目立って差がつかないようにとの配慮から)
予めタイムを計っておいてタイムの近いもの同士競い合わせる。
色んな配慮が働いているんでしょうね。

私の時代もクラスは7~8クラスありました。
少し下の世代になると9~10クラスありました。
中学生の時の通信簿、10段階の偏差値で表されていましたが、
テストの結果は張り出されてはいませんでした。
成績によるクラス分けもありませんでした。

これは先生の権限の低下が招いたことなんでしょうか。
私が高校生の時には、もう先生という職業も、
単なる選択肢の1つとしてしか認識していない風潮がありました。
私の同級生で教師になったのが2名います。
お世辞にも教師の器とは思えませんでした(爆)
自分の娘を預けたくないです(笑)

私が子供の頃、家庭訪問、若い先生が来ても両親は敬語で
少し大げさですが平身低頭な対応をしていたように思います。
現代は教師よりも収入を多くもらっている親も少なくないでしょう。
聖職者という印象も持てなくなり、
先生に敬意を表する親も減っているんじゃないでしょうか。
個と集団の自由を履き違えた親が権利だけ主張、
自らの行動は省みずに学校側にクレームをつける。
親としてまだまだ学んで行かなくてはならないこと多いです☆

> 他人との比較でしか物事・価値の優劣判断ができないというのは…

= ♪ねこ♪さんへの返信コメントで能力主義についてお話させて頂きました。
ここで大きな問題になるのは特定の能力の持ち主が
人格も優れているという偏見だと思っています。

> まったく別のことだと年を取れば気付きます。

= 幸せについてもじっくり考えてみたいなって思いました。
何が大切なことなのか考えてみたいなって思いました。
コメントどうもありがとうございました。


2385:ご無沙汰しました~。 by はやしっち on 2012/10/09 at 09:40:20

ご無沙汰しています。お元気そうで何よりです♪
運動会のかけっこ、うちの方は事前にタイムを計測し、5名ずつのチームを組んでいます。
ですので、ゴールはダントツに1位の子がいるわけでもなく団子状態の感じです。

先日、かけっこについて地元の地方紙におじいさんと思われる方の投稿があり、興味深く読みました。
近所に住むお孫さんは必死で頑張って走ったけれど、4位でした。
おじいさんは、悔しがる孫に「頑張ったんだから、いいんだよ」と励ましました。
すると、その子に向かって、都会に住むいとこの男の子が「何でそんな馬鹿みたいに頑張る必要があるの?」と聞いたんだそうです。

都会の男の子の学校も事前にタイムを計るのだそうですが、そのときにわざと遅く走れば、遅いチームに入れる。
そうすれば本番はぶっちぎりで1位になれるから、頑張る必要がないというわけです。

その男の子の父親も「うまい戦略だ」と褒めたそうで、おじいさんは何ともやりきれない気持ちになったそうです。
競争社会の中で時として戦略は必要でしょうが、この行為は戦略というべきことなのかな?と私も複雑な気持ちになりました。
もし、私があやかにこうしろと言ったとしても、あやかならやりません。全力で正々堂々頑張るのが美徳だと思っている子なのでね。(笑)

ところで、パンとぶどう酒さんの学校の運動会では、保護者の喫煙・飲酒を認めてますか?
うちは喫煙所はあれど、飲酒はご遠慮くださいとなっています。
それでも毎年飲む方がいるようで…。
今年は缶チューハイをタオルでくるんで隠しながら飲み、酒臭い息でヤジ飛ばす感じで白組の応援をしている母親を目撃し、目が点になりました。
タオルでくるんであっても、飲み口から「氷結」の文字見えてました。(苦笑)

児童は毎年一生懸命なのに、年々保護者のモラルがとわれるようになってきた気がします。

2390:Re: ご無沙汰しました~。 by パンとぶどう酒 on 2012/10/10 at 01:58:25

★はやしっちさんへの返信です★
> ご無沙汰しています。お元気そうで何よりです♪

= はやしっちさんも運動会の行事など、
役員としても親としても炎天下の中、大変だったと思います。
(長野でもやはり暑いのですね♪)

>「うまい戦略だ」と褒めたそうで、

= 親は子供の浅はかな考えを看破する必要があるのでしょうね。
大体、運動会でぶっちぎりで1位を取れば、
事前にわざとゆっくり走ったと誰もが気付きますよね。
子供の頃の付き合いで、卑怯っていうのが
もっとも嫌われたように憶えています。

アニメ「サザエさん」でカツオが
「わざと遅く走れば、遅いチームに入れる」なんて言おうものなら
波平さんが「バカモーン!!」と大喝したでしょうね(笑)

そういえば原作ではフネさんの年令48才だそうです。
はやしっちさん、ショック受けてませんか?大丈夫ですか~(笑)
私の知人で、サザエさんのつもりでアニメを見ていたら、
いつの間にかフネさんになってたと気付いて寝込んだ人がいますw

うまい戦略っていうのは枝葉に目を向けるってことなんでしょうね。
結局、幹を太くしないことには枝葉も伸びてはいかないですよね。
子供の幹を太くする根っこの部分は親が担うんでしょうね。

かけっこの順位、子供はこだわるかもしれませんが、
普通の親は順位に一喜一憂はしないですよね。
親はもっと大切なものに目を向けていますよね。
子供にそこから何かを学んでほしいと願いますよね。

> パンとぶどう酒さんの学校の運動会では、
保護者の喫煙・飲酒を認めてますか?

= 頂いたプリントにはお酒については記載されていませんでした。
おねえちゃんの通う小学校は阪神間の小学校。
大阪市や神戸市への通勤圏内の地区。
都会に近いせいもあってか飲酒はないような気がします。
ハッキリとは分かりませんが、雰囲気的に飲みたい感じがしません(笑)

「酒臭い息でヤジ飛ばす」
明るく笑いに満ちた運動会が私としては応援していて楽しいですが、
お酒は小学生の運動会ですから、やはり自粛するべきですよね。
少年野球やサッカーの試合でもお酒飲んで野次飛ばしてるんでしょうか…

> 年々保護者のモラルがとわれるようになってきた気がします。

= 人は誰も自身に対しては甘い判断をしがちだと思っています。
そのことを常に意識して自分を律するようにします!!
コメントどうもありがとうございました。


2408:No title by 紅ひま on 2012/10/11 at 23:46:03

こんばんは。

>かけっこによる個人順位をつけない方針

私は小学校の頃、転校したことがあります。

転校前は、個人順位もチームごとにも順位をつける方針でした。
みんなで競い合って、すっごく楽しかったです。
ペーパーテストには0~100点が付きました。

転校後は、個人順位もチームごとの順位もつけない方針でした。
何のために走ってるんだろう。何のためのチームなんだろう。
これって楽しい?? と、不思議に思いました。
ペーパーテストには、丸や二重丸、花丸などでした。

転校後の方針、全然楽しくありませんでした。
今、思い出しても気分悪いです。やる気がそがれました。

今回の、パンとぶどう酒さんの記事を読んで
窓際のとっとちゃんを思い出しました。(黒柳徹子さんの本です)

障害を持った子も健常者も平等に一生懸命に競技できるように
いろんな工夫をされた運動会だったようです。

今の運動会は、つまらないですね。
社会に出たとき、みんな一緒なんてありえないんだから
小さいころから競い合えば良いのに。

2411:紅ひまさんへ by パンとぶどう酒 on 2012/10/12 at 12:44:53

★紅ひまさんへの返信です★
紅ひまさんは転校生だったのかぁ~☆
全く校風が違うと感じることも多かったのでしょうね。
学校のテストも運動会もある種のゲーム。
そんな感覚でいいんじゃないかと思います。

部活動でも試合がないと練習に身が入りませんよね。
試合があると、それぞれのレベルに合わせて目標を設定しますよね。
優勝を狙える子。今年こそ1勝するぞと頑張る子。
予選突破を狙う子。ベスト8を目標にする子。
それぞれが、それぞれの目標にむけて頑張ってますよね。

「窓際のとっとちゃん」
初版文庫帯付き持ってます。古書価値はないけど(笑)

昔、楽器演奏のボランティア活動で、福祉施設を回ってました。
そこで、カレーライスを作ることになりました。
それぞれができる範囲で役割分担します。
お湯が沸騰したら、「沸いたよ!」と合図する子。
その子は手足が不自由で声を出すのも一苦労でした。
お湯が沸いたのはみな知っています。
それでもその子が「沸いたよ!」と言うのを待ちました。
私は多くのことを学んだような気がします。

> 今の運動会は、つまらないですね。
社会に出たとき、みんな一緒なんてありえないんだから
小さいころから競い合えば良いのに。

= まさにその通りだと思います!!
ところで運動会と球技のFC2トラックバックテーマ、
紅ひまさんの回答、興味あります。応じませんか?
私は記事を作成するつもりです♪
コメントどうもありがとうございました。


2451: by 高月美舞 on 2012/10/16 at 09:53:37 (コメント編集)

順位付けのない運動会って、なんだか物足りないですねぇ。
子供の頃、足が遅くて拍手で見守られていた
そんな順位でしたけど、
かといって、それが心の傷にはなるわけでなく。
寧ろ順位がないのが物足りない気がします。
足の早い、ヒーロー的な男の子も存在しないわけですね。
それはちょっと(かなり)つまらない~。

そういえば。
私も、子供の頃の運動会の写真はほとんどないかも。
写真自体はよく撮っていたはずなのですが。
言われてみれば、当時は地域との繋がりも
密でしたねぇ…。

なんだか子供の頃を思い出して、
朝から懐かしくなってしまいました。

2467:高月美舞さんへ by パンとぶどう酒 on 2012/10/17 at 10:26:44

★高月美舞さんへの返信です★
> 足の早い、ヒーロー的な男の子も存在しないわけですね。
それはちょっと(かなり)つまらない~。

= 美舞さんはときめき少女だったのですね~☆
やっぱり胸がきゅんきゅ~んってしたいですよね♪
いくつになってもこの思いは大切にしたいですよね♪

> 私も、子供の頃の運動会の写真はほとんどないかも。

= 私達の時代の運動会は子供数も多かったですよね。
私がかけっこで1番になっても、親が見てなかったパターンありました。
「どこ走ってたんや?」とか「探したけど分からんかったわ!」
徒競走も児童数が多いので「よーい、どん!」 「よーい、どん!」
芋づる式に次から次へとって感じでした。
遅くても傷つくひまがなかったような気がします(笑)

もっと昔は運動会で鉛筆を景品にもらったりしていたんですよね。
私の母の自慢に、運動会で1位になって鉛筆貰った話があります^^

美舞さんのコメントを拝見していて、
子供の頃、校庭で水道の蛇口を上向きにして飲んだ水、
おいしかったなぁ~☆ ふと思い出しました(笑)
コメントどうもありがとうございました。


2520:もらいました! by 高月美舞 on 2012/10/20 at 05:35:58 (コメント編集)

景品のもらえた運動会!
って、パンとぶどう酒さんの運動神経の良さは、
遺伝的要素もあるんですね。
うちは父はそこそこですが、
何せ駄目な母に似てしまったもので…くうっTT

どこ走ってたとか見つからなかったとかは、
足の遅い私は言われたことのないorz言葉でしたが、
棒倒しとか玉ころがしとか、
全体での競技は見つからないとか言われましたね~。
ああ、懐かしいっ><

そして水道の蛇口を上向きで飲む!
子供の頃は化粧なんてしないし
日焼けも全く気にしていなかったので、
思い切り冷たい水で顔洗ったなぁ…とか、
思い出しました。
色々懐かしい記憶がつるつる転がり出てますよ~(笑)

2537:Re: もらいました! by パンとぶどう酒 on 2012/10/22 at 01:58:03

★高月美舞さんへの返信です★
> うちは父はそこそこですが、
何せ駄目な母に似てしまったもので…くうっTT

= 私の父は運動音痴でした。
キャッチボールしてて、
ダメだこりゃって子供心に思ってました(泣)
母はかなり良かったようです。幅跳びとか島代表で
県大会に出場したことがあるって言ってました。

> 棒倒しとか玉ころがしとか、

= 玉ころがし、懐かしいです!!
この種目があれば出てみたいです。
あと女の子とペア組んで、
2人3脚競争に出てみたかったです(笑)

棒倒し、中学3年間、1度も出れませんでした。
男らしい種目ですよね。不良が大張り切り(笑)
私はかけっこ専門でしたので、
種目オーバーで出れませんでした。
運動会の心残りです。

子供の頃の生活って面白いですよね。
毎日45人の児童が一緒に勉強して、
一緒に遊ぶわけですから、そりゃ~楽しいですよね。
大人になってからは団体でなにかするって殆どありません。
できるものなら、子供時代に帰ってみたいでーす♪
私も色々懐かしい記憶がつるつる転がり出てま~す☆
コメントどうもありがとうございました。


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