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コメントから学ぶ支配欲・征服欲と傷付かないための心得

コメントするって難しいんです。

先日、久しぶりにある方のブログにお邪魔したんです。
残念ながら休止されていたんですけど
そこで僕はショッキングな記事を目にしてしまいまして
少々凹んでいる次第なんです。


その記事にはコメントについての
その人の考え方が記載されていたんですね。
で、真摯な気持ちでコメントしてくれるならすごくありがたいけど
上っ面だけのコメントや馴れ合いのコメントはいらない等
書いてあったんですね。


ウザいコメントも必要ない、と。
僕のコメントは超ウザかったらしく、イニシャル指名されてたんですね。
正直、そう思われていた、という現実はポイズンダメージのように
ジワジワと体力を削ってくるわけです。


コメントの是非、考え方については、ブロガーさんそれぞれでしょう。
僕にとっては、コメントは「やる気バロメーター」なんですね。
たまに殺る気バロメーターに変わるコメントもあったりしますけど。


でも自分の記事に対して
反応が欲しいと思うのは僕だけではないはずです。
その数が多ければ多いほど、殺る気やる気は増すというものです。


みなさん興味ないと思うんですけど
僕のコメントに対する姿勢としては
相手の記事に共感、もしくはコメントできる題材に限り
真摯な気持ちで行なう
自分の記事に対してのコメントには必ず返信する
ということが原則なんですね。


まぁ、「例外」っていうのはここでもあり得るんですけど。
なので、コメントするにも時間がかかってしまいますし
全力でコメントを考えるので、そんなに多くのブロガーさんに
コメントを残せません。


しかも、どうしても真面目にコメントすることが苦手なのか
オチをつけたがる悪い癖がありまして
そこらへんが気にいらない、ウザい、と思う方もいると思うんです。


でも、それなら僕の記事にコメント返しする必要もありませんし
メッセージ等のツールを使用して
「ウザいんですけど。」って僕に伝えてくれればいいんです。
僕はストーカーや荒らしじゃないんで、言われれば止めますよ。


そりゃね、付き合いが長くなれば
少々馴れ合い的なコメントになってしまうことも
ないこともないんです。
でもそれは相手の方も理解していると判断しての行動なわけで
時と場合によって使い分ける分別は持っていると思ってるんです。


そもそも、そんな上っ面や馴れ合いのコメントに対して
嫌なのに
上っ面や馴れ合いの返信コメントするのもどうかと思うんですね。


さらに僕のウザいコメントに我慢して
ウザかった
と遺書のように過去形で語られるのは
僕のほうが我慢できないんですね。
お互い我慢は良くありません。


妻は言わないで我慢することを大変嫌う性格なんです。
思ったことを全て僕にぶつけてくるんですね。
ダルビッシュも真っ青な投球ですよ。
もう、キャッチャーミットしてても
手が腫れるって話なんです。


そんな環境に生きている僕には
ストレートな意見が響くわけなんです。
だからといって、変化球が嫌いなわけでもない。


できれば率直な意見を言ってもらったほうが
お互い無駄な時間を使わずに済むんじゃないか、と。
僕としてはコメントでコミュニケーションが取れたら
それはそれで楽しいでしょう、と。


リアルでも
上っ面や馴れ合いで会話は半分以上成立してるじゃないですか。
真摯に話し合ってくれるのは
世間一般なら家族や彼・彼女でしょう


僕なら壁なわけです。
そう思えば、たいていのコメントに寛容になれるんですね。
排除対象を増やしても自分の世界を狭めるだけなんです。
井の中の蛙になりかねない。


むしろ、記録だけするならブログをする必要はなく
アナログで保存すれば事足りるわけですね。


いつ何時削除されるか分からない
危険性を孕んだ無料ブログを使用するくらいなら
ノートに手描きしてたほうが
よっぽど自己の財産を管理できると思うんです。


でも、コメントって欲しいと思うわけですね。
嫌味なヤツや荒らし的なヤツ以外。
つまり、友好的なコメントってヤツですね。
内容は批判でも僕のことを思ってのコメントとか。


その中でコメントというひとつの機能を
ブログを楽しくする、という自己意識の元
利用したらいいんじゃね?
というのが僕の今の考えなんですね。


まぁ、なんだかんだ言って
コメントって難しいんです。

パパとむすめの処方箋。
管理者:NARUさん



NARUさんは現在、アメブロで育児をメインに
ブログ運営作成されていますが
以前はライブドアで超人気ブログ
「キーワードチョイス2」を運営されていました。
(FC2でブログをされている時は私のプロともさんでした)


複数のワードを取り上げ、めくるめくような話の展開。
どこに主題が隠されているのか?NARUさんの本心はどこにあるのか?
底が二重にも三重にもなっている
とっても懐の深い記事を作成されるブロガーさんです。


ここから本題に入らせて頂きます。
私の場合、コメント&返信コメント、
どちらも記事を作る時の何倍も時間を要します。
私はエントリーを作成するだけでしたら、
日に3つ4つ、記事の更新は可能です。


当ブログに5つ以上コメントが入れば確実に私は沈没しています。
言葉の裏にある累々とした想いを汲みとることに
時間を要するからです。


私の場合、最初に頂いたコメントを拝見、何かを直感します。
それを1晩寝かせるとまた違った側面が見えてきます。
その2つを融和させて返信を打つようしています。
(新着記事をUPした当日に頂戴したコメントに対して)


またその際、それぞれ言葉の重みに違いはありますが
5行のコメントには5行以上の返信コメント、
10行のコメントには10行以上の返信コメント、
その辺りのバランスにはかなり気を使っています。


返信コメントの量、少なすぎても、
多すぎても不可だと思っています。
基本的には24時間をメドに返信しようと思っています。
次の新着記事をUPする前には、返コメ完了したいと思っています。




確かに記事を読み込まずに、上辺だけのコメント、
挨拶コメントを残されて行かれる方もいると思います。
この方式も理解できます。
誰だって一番可愛いのは自分自身なんですから。


訪問したことをお知らせするコメント、
応援完了コメントなど色々種類があると思います。
当ブログには不思議なことに挨拶系のコメントは入りません。
私が挨拶系のコメントをしないからでしょうか…


仮に上辺だけのコメントが入ったとすれば、
私は自分の記事に読み込むだけの魅力がなかったのだという
判断材料にすると思います。


ブログ記事と関係ない内容のコメントについて
2通りのパターンに類別されると考えられます。
①深く読み込んで、そこから連想する話を展開される。
②読まずに適当に雑談や自分のことをかいて終わり。


(NARUさんから過去に頂いたコメントは
全て前者のコメントでした)


言葉って難しいですよね。
書き手が込めた想い。
読み手が汲みとる想い。
それぞれ異なりますよね。


日々の生活や社会生活において
人間関係の中で様々な力関係が生じます。
屈することを学びます。


私は自身のブログにおいても他者のブログにおいても
記事本文よりもコメント欄に惹き付けられていることが多いです。
私は男ですので男性ブロガーのコメントや返コメに、
特に注視していることが多いです。


私が注視するのは男性の支配欲、征服欲についてです。
誰かに意見をする。論をぶつける。感想を述べる。
これら全て支配欲の一種だと思っています。
女性の場合は、表面的には支配されても構わないという体裁を
簡単に取れると思っていますので考察はあまりしません。


私は私生活において、支配される。
議論に負けることを心がけています。


これは意見をする行為は深い信頼関係がないと成り立たない。
この考えに基づくものです。
議論に勝ったところで得るのは反感だけだと思っています。
届かない意見を述べたところで反感を買うのが関の山でしょう。
反感を買うくらいなら、議論に負けるくらいなんてことありません。


ブログ運営上では、この支配欲について、
征服欲について、敏感に留意しています。
コメントをする場合に置いても、微妙な出し入れをして
どのような反応が返ってくるのか、考察したことがあります。


コメントを貰った場合、
相手の支配欲を満たしてあげる返コメをすれば、
次のコメントも貰えるでしょう。
満たさなければ、次のコメントは貰えないでしょう。
私はこの微妙な線を実験的に楽しんだことがあります。


先日、私のプロともさんのブログに
プロともさんの想いを否定するコメントが入りました。
私にはそれは人格を否定するような意見に思えました。


プロともさんは『脳天気なことを言ってすみませんでした』と、
自分の記事、自分自身を否定してあやまりました。
私は涙がこぼれそうな程、素晴らしい大人の対応だと思いました。


コメントされた方の意見はプロともさんを傷つけただけで
受け入れてもらえなかったでしょうが、
支配欲をみたされ満足してお帰りになったと思います。


私はブログ訪問をしている時、
コメントの跡を辿って次のブログへ訪問する時が多々あります。
私が好むのは長文コメント、また2行程度の短文コメント、
この2パターンの跡を好んで辿ります。


コメントはエールだと思っています。
見返りを求めない応援だと思っています。
長文エールを贈られた方はどんな方なんだろう?


また色んなところで短いコメントばかり残されるのに、
自分のブログエントリーはしっかりとした長文。
これは何を意味するのだろう?
色々考えたりしながらブログ訪問を楽しんでいます。


ネット上の「荒らし」について。
♪ねこ♪さんが素晴らしい記事を作成されています。
よろしかったら参照お願いします☆
ちなみに私も荒らし行為とみなされても仕方のないような
長文コメントを投稿させて頂いています(爆)
(♪ねこ♪さんだからOKなのね~☆)


♪ウサコさんと私〜虹色ハッピーライフ♪
管理者:♪ねこ♪さん
ネット上での嫌がらせ「荒らし」について思うこと。


♪ねこ♪さんの記事でもコメントさせて頂いたのですが、
仏教の話でこんなのがあります(出典忘れました)
お客さんが贈り物を持って遊びにきます。
贈り物を受け取らなければ、贈り主は贈り物を持って帰って
自分で処理するしかありません。
またお客さんが遊びに来た時、茶菓子などを出しますが、
食べなければ、出した側が食べるしかありません。
人間の行為は相手が受け取らなければ全て自分に帰ってきます。




「バカ、アホ、お前の母ちゃん出べそ!!」
上記の言葉をご覧になられても特に何も感じないと思います。


ただし、自分が懇切丁寧に作成した記事、
涙を流し痛みを伴いながら作成した記事、
そのコメント欄で遭遇すれば話は違ってくるでしょう。


言葉自体には言霊は存在しないと思っています。
読み手の心の中に存在するのだと思っています。
言葉自体が人を傷つけることはないと思っています。
受け手自身が心を傷つけるのだと思っています。


結局、自らを傷つける事ができるのは、自分自身だけだと思います。
それは己の価値観に基づき、
自らの加える解釈と評価を体験しているのであって、
自身の外部で起こっている事とは、何ら関係がない。
私はそう思っています。


私はこの事を理解してから、仮に傷ついたとしても
どうして自分は傷ついたのだろうと内省することによって
傷ついた心の要因を昇華させ、癒せるようになっています。


言葉、ましてやブログのコメント欄では
ダメージを食らうほど傷つくことはないと確信しています。


コメントは貰う側にとってはボーナス。
コメントする側にとっては裏話(本音)を伺えるチャンス。
今後もコメント欄で楽しみたいなって思っています。
見返りを求めないエールの交換を楽しみたいなって思っています。


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by 世界は愛娘を中心に回っている!! on 2012/09/13 at 00:18:27

ブログエントリーを作成していて、どうしたら読んで貰えるのか? 読みやすい文章とは? 考えたことがあります。 「 可読性(かどくせい) 」という言葉にぶつかりました。 読み...

トラックバック送信先 :
コメント
2138:No title by うめちゃん on 2012/09/09 at 21:15:58

こんばんはv-9

コメントは難しいですよねv-40
コメントだけではなく、文章を書く事が難しいと思いました。
私はアホなので、文章を書く事が苦手なのです。
ですが、自分なりに考えての事なんですけどね(笑)
ボーナスだと思って、続けていきたいと思いましたv-91

2140:イエイ!!お酒さんッ!! by ひーちゃん on 2012/09/09 at 22:30:17

コメント・・・

コメントは最期に書く事にしてるので、

それにお酒さんの様に色々考えてコメント返しするので、

ひーちゃんは、3人以上から轟沈で~す

嬉しい轟沈ですが、12時こえま~す すいませ~ん

はらぺこ日記は、なかよしコメントってした様に、

なるべく、アットホームな所にしたいのだけどぉ~

後、表では、書けない事を書いちゃう所~

ひーちゃんも、コメント欄で楽しみたいなぁ

またね~

2141:こんばんは。 by NARU on 2012/09/09 at 22:42:31

僕の子供じみた反感を買うような記事を
取り上げていただき感謝です。

有名な作家でもなく特に文章描写力があるわけでもない
僕が書いた記事に、コメントをくれるって、
今でもすごい出来事なんだと思ってるんです。

顔も知らない、どんな人間かも良く分からない僕に
何かを感じてコメントをする。
定型コメントでない限り、そこには勇気が伴うんですね。
それに対して、真摯な気持ちで返信するのは
記事を書いた僕の義務だとも思えるんです。

そんな勇気を持ってコメントをくれた方と親しくなっていく。
それは僕にとっての財産となり、生きる糧といっても
過言ではなくなるんですね。

だから尚更、コメントには気を遣ってしまうんでしょう。
でも、僕の個性は全面に出していきたいという欲求もあり、
いつも葛藤があるんです。

パンとぶどう酒さんは長文コメントにも寛容だと分かっているから
このようなコメントも書いてますけど、
そうでない方には同じ内容であっても
もっと簡潔にしたコメントを考えるでしょうし。

で、今回特に「コメントで本記事の裏話や本音を聞ける」ってとこ、
すごく共感できるんです。
実際、僕もそうなんで(笑)
補足的な意味合いでコメントを活用するっていうのは
記事内で書き足りてないってことでもあるので、僕の文章力の無さを
晒してしまうことにもなってしまうんですけど
まぁ、聖書でさえ解釈がなければ理解できない現実を考えれば、
イエス様も許してくれるだろう、と(笑)

何度も言いますけど、
コメントって難しいですね(笑)

2142:No title by ゆりママ on 2012/09/09 at 23:42:38

人の考え方って本当に色々!
私と子供でも意見が食い違うし
私とぶどうさんでも、違ったりしますよね。

それから、ほんの小さな書き方のミスで、
大変な事になってしまったりします。

(書いて物を伝えるって本当に難しいですよね。)

ぶどうさんは、
返信コメント多すぎても、少なすぎてもいけないとか
一晩寝かせてとか、行数のバランス感覚とか、
頭脳派なんですね。(^0_0^)

私は、猪突猛進、腹立ちまぎれとか、
言いたいことがあります!とか、
その場型です。(*^_^*)

それゆえ、もし傷つけてしまったら
お許しを、、。

変なことを書いていたら、
ハッキリ注意も、してくださいね。
(ただし、優しく言って下さい。
 キツく言われると、ガラスの40代なんで、
 壊れます。)

naruさま、
頑張ってくださいね。
元気も出して下さい。
お互いに、コメント気をつけて
書いて行きましょうね♡


2144:うめちゃん★ひーちゃん★NARUさん★ゆりママさんへ by パンとぶどう酒 on 2012/09/10 at 12:32:34

★みなさんへの返信です★
NARUさんと私の2つの長文記事をご覧になられてのコメント、
とても嬉しく感じています。ありがとうございます。
ところで今回のコメント欄、目がチカチカしませんか~~!!
なぜか強いカラーの方のコメントが集まりましたね~☆
ちょっと感激しました(笑)ワイルドだぜ~~!!
強いカラー背景色はピリリとした短文コメントには
アクセントになってステキだなぁって思ってました。
長文になるとインパクトが半端ないですよね♪

強いカラーの場合も拍手欄で拝見させて頂くのはとても楽しいです。
ただし記事内で引用で使用する場合、
無色での引用となる形をご了承ください。
色見本帳にはパステルカラーとかもあります。
変更は随時承っています☆



★うめちゃんへの返信です★
> 私はアホなので、文章を書く事が苦手なのです。

= これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らざると為せ
うめちゃん一流の孔子の論語ですね☆
知っている事を知っていると認め、知らない事を知らないと認めること。
これこそ本当に “知る” と言うことなのね~☆
私も文章書くのが苦手ですが、
プロじゃないのでまぁいいかって感じです。
うめちゃんの対応力すごいなって思っています。
私がボケたら、キチンと乗ってくださいますよね。
空気を読んで貰えるのがすごく嬉しかったです♪
うめちゃんの返信コメント、いつも楽しませてもらっています。
先日のbeneyanさんへの返コメもクスクス笑ってしまいました(笑)
コメントどうもありがとうございました。



★ひーちゃんへの返信です★
サッチィさん&ひーちゃんがものすごく考えて
ブログ運営されているのは伝わってきてます。
1記事ごとに特色を変えたり、また前記時の反省をすぐさま
次の記事で生かしたりされてますよね。
拝見していて、なるほどなぁ~って参考になること多いです。
お2人でどうやって記事を作成されているのが
ものすごく興味があります☆

また、ひーちゃんは天才的なところがありますよね(笑)
今回のコメントも「最期」 ← 爆笑しました。
コメント、死ぬ間際に考えているのね~(笑)
私はなんでもないところに爆弾しかけられると、
間違いなくハマってしまいます(笑)

> ひーちゃんも、コメント欄で楽しみたいなぁ

= もう十分楽しまれているように見えますよ~w
ひーちゃんがそう願って行動すれば、
夢は体現できるんじゃないですか~☆
コメントどうもありがとうございました。



★NARUさんへの返信です★
> そこには勇気が伴うんですね。

= 町で知らない人に声をかけるとものすごく警戒されますよね。
その点、ブログは素晴らしい
コミュニケーション・ツールなのかもしれませんね。
もちろんNARUさんの言われる勇気を伴いますが。

> それに対して、真摯な気持ちで返信するのは
記事を書いた僕の義務だとも思えるんです。

= コメントを貰うっていうのはエールをもらう。
この意味合いが大きいと思っています。
恩義には力の及ぶ限り報いたいって思いますよね。
とっても楽しい責務ですよね☆

今回のNARUさんのコメントでの誤解によるトラブル、
基本的には読み手側の読み間違いによって起こりますよね。
書き手側も読み手に読み間違いをさせない配慮、
(どのような価値観を有されているのか)が必要なんでしょうね。
読み手側はどのようなコメントを貰ったとしても、
そのコメントを作るために貴重な時間を費やして貰っている。
このことは常に念頭に置く必要がありますよね。
コメントっていうのはエールですよね!!

ここで私のコメントへの考えをお話させて頂きます。
誹謗中傷コメントでも、ないよりはあった方がよいと考えています。
(沢山入ったら考え直すかもしれませんがw)
過去に荒らしコメント(名前が未記入なのでそう判断してます)
非公開が多いのですが、
全部表に出して返信しようかと思ったことあります(笑)
汚い言葉を一切使わずに返信を作成するつもりです。
荒らしコメントは目立って注目されます。
それに返信するのはある種の晴れ舞台のような気もします。
全て丸く収めるために、ない知恵をフル稼動させます。
私自身は荒らしコメントでは傷ついていませんので、
ゲーム感覚で返信させて頂きました。
3回ほど経験があります。
過去記事のコメント欄に残っています。
上手い返信だなってメールを何人の方からも頂いたりして、
目指せ歴戦の勇者へ!!って感じです(笑)

(私の返コメも私の記事同様、心のどこかにある極論を
強調して問題提起させたい。それが主になってます)

> 何度も言いますけど、コメントって難しいですね(笑)

= ブログを運営していると色んなことに遭遇しますよね。
女性のおっぱいと同じで、
すった(吸った)もんだ(揉んだ)しながら
大きくなっていくんでしょうなっ!(笑)
(コメントにオチがついていると、
返コメにオチをつけるのが礼儀ですよねw)
コメントどうもありがとうございました。



★ゆりママさんへの返信です★
> 私とぶどうさんでも、違ったりしますよね。
(書いて物を伝えるって本当に難しいですよね。)

= そうですよね。ゆりママさんには常にメールで
主旨を明確にお伝えしようと思っていまーす☆

> ぶどうさんは、
返信コメント多すぎても、少なすぎてもいけないとか
一晩寝かせてとか、行数のバランス感覚とか、
頭脳派なんですね。(^0_0^)

= 記事にするために頭の中で浮かんでは消えていく事柄の中で
面白そうなのをピックアップしただけです。
実際はほとんど考えてなかったりします(笑)
今回の記事の目玉は支配欲でしたが、
これはインパクト優先で記事にしただけで、
実際は心の中の小さな想いの1つに過ぎません。

返信コメントの分量は、
例えば2行のコメントと30行のコメントを貰ったとします。
どちらも10行の返信コメントを返したとします。
2行のコメント残された方は喜んで頂けると思いますが
重たく感じる可能性も否定できません。
次から10行のコメントをしなければならない、
プレッシャーに感じるかもしれません。
また30行コメントを残された方は、
コメント打つのにかなりの手間暇かかっています。
それなのに2行のコメント残した方と同列に扱われたと
傷つく可能性があると思っています。
以前このように思ったことがありました。
それで返コメの分量は、
コメントの分量に比例するのが無難だなって思っただけです(笑)

もちろん、それぞれ言葉の重みは違います。
言葉をいくらでも綴られる方もいらっしゃれば
携帯などで1文字入力するのに時間がかかる方もいらっしゃいます。
それぞれ言葉の重み汲みとり、ありがたく心で頂戴して、
返コメ、外見上は分量に比例しようと思っています。

> キツく言われると、ガラスの40代なんで、壊れます。

= 泣かないで~泣かないで~僕だって強かないよ~♪
迷子にならぬように見つめているから~♪
(ガラスの40代、お腹がよじれそうなほど大爆笑しましたw)
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!
コメントどうもありがとうございました。


2145:No title by らんまる on 2012/09/10 at 14:57:50 (コメント編集)

コメントや、拍手、ランキングや、ブロガーたちとの交流…、それぞれがブログの楽しさであって、継続する源になりますね。それでいて、人がやっているいじょう、わだかまり、ねたみ、不快や怒りの源にもなりえます。

パンとぶどう酒さんは、そこらへん「楽しんでいる」と私は感じています。うまく穏やかにおもしろく立ち回っているように…。私なんぞは無愛想ですから、コメントも滅多にせず。(笑)

なんいせよ、後ろ足で砂をかけるようなまねは、大人がすべきことではないですね。

2146:ゆりママさんへ by NARU on 2012/09/10 at 20:09:01

元気でました。
ありがとうございます。

コメントに気をつけすぎて
こんなに短くなってしまいました(汗)

2149:らんまるさん★NARUさんへ by パンとぶどう酒 on 2012/09/11 at 12:00:09

★らんまるさんへの返信です★
ブログを継続する源、交流ももちろんですが、
自身との対話、この意味合いも大きいです。
自分の頭の中の感情を文章にしてみると、また違った側面が見えてきたりします。
特に男性が年令を重ねてくると、自分を客観視する訓練が出来上がってくるのか
自身の冷徹な目線との会話をするだけで、全て完結できてしまう気がします。
例えば私は趣味的なことになりますと、
サークルなどのグループを全く必要としていません。
ブログ交流も大きな楽しみですが、内省する楽しみも味わっています。
らんまるさんのブログの楽しまれ方、色んなブログを訪問されて
自問自答される方式もブログを継続する源になるんですよね♪

> 後ろ足で砂をかけるようなまねは、大人がすべきことではないですね。

= 私も強く思います。確かに不快に感じる記事を目にしたこともあります。
ただ、読むのをストップすれば終わるはずなんですが、
自分自身を守るために、相手も傷つける必要があるんでしょうね。
大人がすべきことではないですよね。
コメントどうもありがとうございました。



★NARUさんへの返信です★
ゆりママさんはコメント欄、時には拍手欄で
コメントというより1記事を作ってくださいます。
素晴らしい長文です。
また、その内容が私の記事より面白いんです(笑)
ゆりママさんと友達になれたら、
100人友達ができたのと同じくらい、ブログ運営が楽しくなります。
ブログ名「Yurimama's lavely hulahulalife」
私のリンク集にあります。
コメントどうもありがとうございました。


2152:すごいですね。 by yuu on 2012/09/11 at 21:11:00

さすが、パンとぶどう酒さん!
いろいろ考えて、コメントしてくださったり、返してくださったりしておられるのですね。
ものすごく、適当な私。
大丈夫でしょうか?
不愉快な思いされてなければ、いいのですが・・・。

私のブログに初コメントくださったのは、パンとぶどう酒さんでした。
最初は、知らない方からコメントをいただけるのは、想定外でびっくりしましたが、励ましていただいたり、笑わせていただいたり、話を広げていただいたり、コメントしてくださる方には、貴重なお時間いただいて、感謝しています。
あまり何も考えてない私ですが、一応関西人。
おちがあるコメントを目指しています。
くすっとしていただければ、幸いです。(笑)

2155:Re: すごいですね。 by パンとぶどう酒 on 2012/09/12 at 12:03:18

★yuuさんへの返信です★
記事はよそいき用でございます(笑)
自分で記事を読み返してみて、
いつ私はこんなすごいことを考えていたんだ~って驚いていますw
一応、問題提起する意味で内容はインパクトを強めています。
ただ実際問題、返信コメントする時、
深夜に作成して翌朝見直すと、何だこれは~!って思う時があります。
恋文なんかもそうですよね。夜に手紙書いて朝、赤面して自爆する(笑)
yuuさんはラブレターもらう専門でしたね♪いいなぁ~☆
コメントする時も、返コメする時も
一旦頭を冷やすっていうのは大事なような気はしますよね~。

yuuさんの初体験の相手は私だったのですね (〃ノωノ)ハズカチィ
私がyuuさんの初めての男な… (`Д´☆ガッ■━⊂(・∀・ )

ネット上で友達作ろうと思ったら
自分から積極的に行くしかないって思ってました。
積極的に行っても友達になれない場合も沢山ありましたが、
兵庫県でもっとも美しいと言われる
yuuさんと親しくなれて光栄に思っていま~す☆

yuuさんはちゃんと乗ってからボケてくださるので
さすが関西人!!って思うこと多いです(笑)
コメントどうもありがとうございました。


2169:遅くなりましたが・・・ by ♪ねこ♪ on 2012/09/13 at 18:31:09

TB&ご紹介、ありがとうございました☆
本文とコメント欄を何度読み返しても、どこから食いつけばよいのか、
途方にくれてしまいましたので、
私のコメントのお返事に関する考え方を書かせていただきますね。

私の場合は ご存じの通り、コメント行数のバランスは てんで無視です。
以前は、考えたときもあったのですが、
私に文を適量にまとめるだけの文章力がありませんので、早々に諦め、
言いたい事を言いたいだけ書かせていただくという、
極めて自己中心的なお返事方法をとらせていただいています。

ただ、心がけていることは、頂いたコメントとお返事の
“内容の重さ”と“テンション”のバランスをとることです。
真剣なお悩みコメントには、真剣に考えてお返事しますし、
明るいジョークたっぷりのコメントには、
できるだけ同じテンションでお答えしたいと思っています。
今のところ、パン先生のところと同じく、
コメントを下さった方は100%お返事を読みに
再度足を運んでくださっているようです。
その、お返事を読もうとしてくださる方のお気持ちを、
満たしてお帰りいただきたい。そう思っています。

コメントのお返事には、わざわざコメント欄に来てくださった方向けに、
本文の“おまけ”のような感覚で、裏話を交えることが多いですね。
パン先生の拍手欄みたいな感覚なのかもしれません。
「せっかく来てくださったから、コレも持って帰って~!」って感じで。
「要らんわ!」って方もいらっしゃるのは重々承知の上ですが、
自己満足にしか過ぎなくても、やっぱり「コメント書いて(読んで)良かった!」って
思っていただけたら嬉しいですからね。

あぁ・・・書いているうちに、何を言いたいのか自分でわからなくなってきました。
ブドウ糖が足りないようです!
脳に栄養を送らなくっちゃ!・・・というわけで、ご飯作ってきまーす!(笑)
まとまらないコメントで、すみません☆

2172:Re: 遅くなりましたが・・・ by パンとぶどう酒 on 2012/09/14 at 11:53:29

★♪ねこ♪さんへの返信です★
> 本文とコメント欄を何度読み返しても、どこから食いつけばよいのか、

= 予告させて頂いた通り、私の対♪ねこ♪さん用
魚雷包囲網爆撃装置が功を奏したようですね(笑)

♪ねこ♪さんのコメントのお返事に関する考え方は、
外から拝見させて頂いて、私が感じていた通りでした。

> 言いたい事を言いたいだけ書かせていただくという、

= そうですね(笑)言葉は悪いですが、
感じたこと中から良しと判断されたこと、
全て返コメされてるんだなぁって思ってました♪

♪ねこ♪さんの真摯な気持ちは私だけでなく、
コメント欄を覗いた方、全てに伝わっていると思います。
また、その応対を信頼するからこそ、
鍵コメで悩み事を打ち明けられるんだと思います。
コメント欄に悩み事相談室のあるブログは滅多にないですよね。
素晴らしいことだと思います。

そして♪ねこ♪さんの対応が、
ブログ読者にも良い影響を与えていると思います。
ブログ運営者の記事はどれも運営者にとっては大切な想いですよね。
記事を作る時、ある思いを醗酵させたり、
何らかの形で昇華させたりして、記事を作ります。
その記事を読んだ読者は一瞬の判断でコメントをうつわけです。
コメントする方はいつだってすごく大変ですよね。

私はコメントする時は最低2回は記事を読み込みますが、
♪ねこ♪さんのブログの場合は、
素晴らしい返コメが返ってくるのを分かっていますから、
一読後、一旦引き下がって、
頭の中で熟成させてからコメントうつ時もあります。

とにかく私にとって、
一番滞在時間の長いブログであることだけは確かです。
おそらくコメント残される方は全て、私に近いような気がします。
♪ねこ♪さんのブログはしっかり読み込まれている。私の推論です。

>「せっかく来てくださったから、コレも持って帰って~!」って感じで。

= 私も♪ねこ♪さんと同じ考えです。記事の段階からそうですよね☆
私が田舎へ行ったりすると、田舎の親類は情が厚くて
帰りに持ちきれないほどのお土産を持たせてくれます。
私はその心根が大好きです♪

♪ねこ♪さんがされたasagoさんへの返コメ、
> 記事のコメントじゃなくても、全然大丈夫ですよ。
コメント欄は ♪ウサねこ♪と、読んでくださる方との
談話室のようなものだと思っていますから。
記事とコメントがリンクしてなくてもOKですよ。

= 私も♪ねこ♪さんに同じくです☆
コメント欄っていう表記を、談話室にしょうかなぁ☆
♪ねこ♪さんのブログコメント欄は、
ウサネコ人生相談室という表記がいいですね☆

今回の記事の柱、「傷つかないための心得」
これは♪ねこ♪さんの記事を拝見してから以後ずっと考えていて
出した答えです。机上の空論と言ってしまえばそれまですが、
信じたい気持ちも持っています。
コメントどうもありがとうございました。


2183:管理人のみ閲覧できます by on 2012/09/16 at 11:32:34

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