ブログエントリーは結論を先に提示するのが読ませる秘訣なり!
ブログ交流の基礎 > ブログ作成のための覚書 - 2012年09月15日 (土)
ブログエントリーを作成していて、どうしたら読んで貰えるのか?
読みやすい文章とは? 考えたことがあります。
「可読性 」という言葉にぶつかりました。
読み取りやすさのことです。
読みとりやすい文章は、頭の中にスラスラと入ってきます。
読解、記憶が正しく簡単にできます。
読みやすい文章は、リズム感があり、ストレスを感じません。
読む速度が速くなり、長時間読み続けることが可能になります。
これらは読み手の資質によっても変化します。
読み手の資質とは、読むためのスキル。
内容に対する知識や興味など。
(ここでは割愛させて頂きます)
可読性を考慮しながら、
ブログエントリーに当てはめて考えてみます。
①内容や文体、②デザイン(レイアウト、画像、書体、色)
この2点、ソフト面とハード面に分けて考えてみたいと思います。
・内容
結論を先に提示する!!
私のブログは読まれない。
私は毎回この前提の元、記事を作成しています。
読まないだろうという前提の訪問者に読んで頂くため、
先に結論を提示します。そこで訪問者の興味を引き、
続いて理由を述べていく方法がベストだと考えています。
これはプレゼンや論文の作成法と共通したやり方です。
記事(文章)を作成する時、私は起承転結、
もしくは序論・本論・結論型(叙述型)で作ってきました。
今は「結論例証型」(逆三角形型)をベースに考えています。
(主に新聞記事などの作成の仕方です)
最初に結論を持ってきます。
続いて、その状況や理由、例。
(できればセンテンス事に小見出しをつけたいとも思っています)
そして最後に再び結論。
長所はインパクトのある結論を先に提示することによって
訪問者に読みたいという気持ちを喚起させやすい。
また結論が先にあることによって、
分かりやすさ、安心感を与えることが可能となるでしょう。
ここからもう一段、飛躍します。
結論をタイトルに持ってこれないか!?
もしくは結論と同じくらい記事の柱となる
言葉をタイトルに持ってこれないか!?
私は5、6月と、
にほんブログ村のランキングバナーを表に出していました。
タイトルに注目してください。
当ブログのデータを公表させて頂ます。
にほんブログ村で埋もれなかったエントリーです。
「公共の場所で育児(しつけ)をしてよいのか?」
「保育園面談で手首の運動がんばろう!と言われた話」
サブカテゴリー「2009年度生まれの子」(約1000人)
記事ランキング1、2位独占。
「交流をメインとするブログのアクセス解析をぶった切る!」
「子供は3才までに、一生分の親孝行をすませてしまう」
サブカテゴリー「2009年度生まれの子」(約1000人)
記事ランキング1、2位独占。
サブカテゴリーを2つに分散してデータ収集。
「子持ち家庭は、独身・子なし家庭を憐れむ話」
サブカテゴリー「2009年度生まれの子」(1000人)「幼児育児」(約3000人)
両サブカテゴリー記事ランク1位。
カテゴリー子育て(約40000人)記事ランキング3位
総合(630000人)記事ランキング70位。
3才を目前にして足のサイズ13cm 心が折れそうです!
食育のためのトホホな家訓・菓子パン&惣菜パン禁止!
サブカテゴリー「2009年度生まれの子」(1000人)「幼児育児」(約3000人)
カテゴリー「子育て」(約40000人)記事ランキング1、2位独占。
総合(630000人)記事ランキング30位&60位。
私のINポイントはずっと週間200ポイント未満で推移していました。
最後の2つをUPした時にはOUTポイントが1日だけで6000ポイント以上ありました。
当ブログは子育てブログでは完全なアウトロー。
ブロガー自体での人気UPは見込めないと考えていました。
私的でないタイトル。つまりは社会性、公共性のある記事タイトルの方が
読んでもらえる可能性は高い。その判断から出発。
また当ブログはアクセス解析を未使用。
ワードに頼ったタイトルをつけることができません。
そこで人間の心理面に着目。
例えば「宝くじ3億円当たった!」 「3億円落とした!」
読んでもらえる確率が高いタイトルは後者でしょう。
多くのブロガーが意識的にせよ無意識にせよ
自虐的な笑いをとられます。
自分を卑下することによって、
相手を気持ちよくさせようと試みます。
読者に読んでやろうか!という、
上から目線になって頂くことがポイント。
TVのお笑い番組にもいえることだと思っています。
そのように考えた結果のタイトルが最後の2つの記事です。
なお今回、例として取り上げたエントリー、
大半がFC2トラックバックテーマ回答です。
漠然と「トラックバックテーマ~」というタイトルをつけていたら
内容の如何に関わらず埋もれていたでしょう。
私自身、ブログを拝見していて、
漠然と記事を作成しているなぁというブログより、
懸命に考えて頑張ってるなと感じさせてくれるブログの方が好きです。
文体について
「です・ます調」(敬体)
長所:丁寧で優しい印象を与えることが可能です。
短所:文章が長くなります。
「だ・である調」(常体)
長所:リズム良く、明快な印象を与えることが可能です。
短所:キツく、カタい印象を与えます。
どちらかに統一することが大切だというのは誰もがご存知でしょう。
私は「です・ます調」を使うようにしていますが、
「だ・である調」に比べて表現に動きが出せないと感じています。
そこで文末だけ丁寧な敬体、中盤までを箇条書き文(常体)
このようにしたらどうだろう等、色々試行錯誤しています。
難しいですね(専門書をみて勉強しようとは思っていません)
よろしければ下記を参照ください。
文章には短文と長文があります。
短文になる程、読みやすい。可読性があるといえるでしょう。
ブラウザで読む文章と紙上で読む文章の構成、
私は異なると思っています。
オンライン上で読む文章、
余白もなくびっしり詰まっていると相当なストレスとなるでしょう。
圧迫感と言ってもよいかもしれません。
読まれない大きな要因となると思えます。
私自身、私のブログが読まれない大きな要因に
「何のことを言っているのか分からない」
例。過去記事に精通していないと分からない固有名詞など。
分からないことがあると人は読まないと思っています。
そして今、取り上げている文字による圧迫感。
読む前に読む気がうせると思っています。
デザインについて。
文字のレイアウト。ビジネスメールを作成する時、
「一行あたり30文字前後に抑える」そう教わった経験があります。
例えば新聞など、活字がぎっしり詰まった文字、
モニターで読むのは、かなりのストレスとなりますよね。
時間もかかります。何より疲れます。
ブログ記事としての文字レイアウト。
紙上での文字のレイアウト。
違って当然です。それについて考えてみたいと思います。
「一行あたりの30文字前後に抑える」
これは各々、ブラウザの設定が異なります。一概には言えません。
文字数が40文字になると、ブロックとして読めないように思えます。
速読が利かないように感じます。
視線を左右へ大きく動かす必要が出てきます。
これは目への負担も、かなりあるように思えます。
一行あたりの文字数が少ない場合、
目の移動の回数が多くなります。
また文章が頭の中に入ってきにくい印象もあります。
それでも横に長すぎる文章よりは、良だと感じています。
日本の場合、漢字の割合が3割から4割の文章が、
一般に可読性が高いとされるそうです。
アメリカの場合、英語の教科書、ページの20%が空白である時、
最も可読性が高いとされるそうです。(Wiki:可読性参照)
私自身、色とも密接な関係があると感じています。
背景色と文字色のコントラスト、差が大きい程、
文字はハッキリと認識できます。
目への負担も大きいように感じています。
補色について。
面白い話を仕入れましたのでさせて頂きます。
白を基調とした牛乳パッケージ、青色が用いられますよね。
青色の残像であるクリーム色が現出します。
そのことによって消費者に「濃い牛乳」という
イメージを与えることが可能になります。
病院の手術室。内装や術着、薄い緑が基調になっています。
血液の「赤」の残像色、緑色を消去させることが可能になります。
当ブログも、そのことでは色合いをどうするか悩みました。
文字色を中間色にしようか?迷っていたところ、
乱視の方に、今のままが読みやすいとアドバイスを頂きました。
現時点では色合いはこのまま。
スペースを広く取るよう、心がけています。
色について考察されているサイトの紹介も考えましたが、
テキストの配色や文字サイズのテストを行えるサイトの紹介にしました。
今日、アメリカでのベストセラー作家のほとんどが、
中学1年レベルに合わせて文章を書いているそうです。
(Wiki:可読性参照)
そのことを踏まえ、漢字については常にひらがなと
どちらが読みやすいだろう。考えるようにしています。
(迷った時には、ひらがなを使うようにしています)
ここから画像のアイ・キャッチ効果について
考察する予定でしたが断念(笑)
このエントリーは5月半ばくらいから作成はじめました。
ランキングバナーを張っている時の考察、
テンプレートを変更した時の考察、
現在進行形の考察を続けてきましたが、期間が長すぎて
自分でも何が何だかわからなくなってきています。
1つの考察が完了した時点でその考察に興味を失ってしまって
手直しする気が起きない一面もあります(笑)
一旦、記事をUPして後、ゆっくりと完成させたいと思います。
最後に、にほんブログ村の最新データを公開して終わります。
7月からはバナーを引っ込めています(INポイント0点です)
カテゴリーを4つに分散させています。
(OUTポイントが入ったとしても、順位はまず上がりません)
(代わりにあし@やエディタ・コミュニティを活用していました)
新着記事をUPしても、
にほんブログ村で埋もれてしまうはずなのですが
記事によっては1日500~1000ポイント程度
OUTポイントを稼ぐ記事がありました。
9/11現在、下記が最新のデーターです。(INポイント0点)
(カテゴリーは8月末、3つの分散に変更していました)
「コメントから学ぶ支配欲・征服欲と傷付かないための心得」
サブカテゴリー「女の子育児」(2500人)ランキング1位
サブカテゴリー「幼児育児」(3000人)ランキング1位
サブカテゴリー「2009年度生まれの子」(1000人)ランキング圏外
カテゴリー「育児」(42000人)10位
「コメントするって難しいんです。」
私の引用させていただいたNARUさんの記事が
サブカテゴリー「女の子育児」ランキング2位
(私が1位になる前の1位でした)
NARUさんは私と同様に問題提起系の記事を作成される
ブロガーさんです。また育児カテでは私と同様に
アウトロー型に分類されると思っています。
私はサブカテゴリーを3つに分散しています。
女の子育児には30%振り分け。
NARUさんの記事タイトルより3倍以上の魅力が
ないと1位を取れません。
ブログエントリーで重要なのはタイトルと最初の数行。
「コメント」というワードはもともとアクセスを集める強い言葉ですが、
読ませたいという意志が私の方がより強かったと言えるでしょう。
ランキングサイトの週間INポイントが0ポイントでも
読んでみたいなって気持ちにさせるタイトルをつけることができれば
アクセス数が爆発的に伸びる可能性はいつだってある。
私の経験から得た知識です。
ブログの重さについての記事、
春から作成したいなって考えているのですが、
完成するのは冬になりそうです(笑)
最後まで読んで頂いてありがとうございました☆
読みやすい文章とは? 考えたことがあります。
「
読み取りやすさのことです。
読みとりやすい文章は、頭の中にスラスラと入ってきます。
読解、記憶が正しく簡単にできます。
読みやすい文章は、リズム感があり、ストレスを感じません。
読む速度が速くなり、長時間読み続けることが可能になります。
これらは読み手の資質によっても変化します。
読み手の資質とは、読むためのスキル。
内容に対する知識や興味など。
(ここでは割愛させて頂きます)
可読性を考慮しながら、
ブログエントリーに当てはめて考えてみます。
①内容や文体、②デザイン(レイアウト、画像、書体、色)
この2点、ソフト面とハード面に分けて考えてみたいと思います。
・内容
結論を先に提示する!!
私のブログは読まれない。
私は毎回この前提の元、記事を作成しています。
読まないだろうという前提の訪問者に読んで頂くため、
先に結論を提示します。そこで訪問者の興味を引き、
続いて理由を述べていく方法がベストだと考えています。
これはプレゼンや論文の作成法と共通したやり方です。
記事(文章)を作成する時、私は起承転結、
もしくは序論・本論・結論型(叙述型)で作ってきました。
今は「結論例証型」(逆三角形型)をベースに考えています。
(主に新聞記事などの作成の仕方です)
最初に結論を持ってきます。
続いて、その状況や理由、例。
(できればセンテンス事に小見出しをつけたいとも思っています)
そして最後に再び結論。
長所はインパクトのある結論を先に提示することによって
訪問者に読みたいという気持ちを喚起させやすい。
また結論が先にあることによって、
分かりやすさ、安心感を与えることが可能となるでしょう。
ここからもう一段、飛躍します。
結論をタイトルに持ってこれないか!?
もしくは結論と同じくらい記事の柱となる
言葉をタイトルに持ってこれないか!?
私は5、6月と、
にほんブログ村のランキングバナーを表に出していました。
タイトルに注目してください。
当ブログのデータを公表させて頂ます。
にほんブログ村で埋もれなかったエントリーです。
「公共の場所で育児(しつけ)をしてよいのか?」
「保育園面談で手首の運動がんばろう!と言われた話」
サブカテゴリー「2009年度生まれの子」(約1000人)
記事ランキング1、2位独占。
「交流をメインとするブログのアクセス解析をぶった切る!」
「子供は3才までに、一生分の親孝行をすませてしまう」
サブカテゴリー「2009年度生まれの子」(約1000人)
記事ランキング1、2位独占。
サブカテゴリーを2つに分散してデータ収集。
「子持ち家庭は、独身・子なし家庭を憐れむ話」
サブカテゴリー「2009年度生まれの子」(1000人)「幼児育児」(約3000人)
両サブカテゴリー記事ランク1位。
カテゴリー子育て(約40000人)記事ランキング3位
総合(630000人)記事ランキング70位。
3才を目前にして足のサイズ13cm 心が折れそうです!
食育のためのトホホな家訓・菓子パン&惣菜パン禁止!
サブカテゴリー「2009年度生まれの子」(1000人)「幼児育児」(約3000人)
カテゴリー「子育て」(約40000人)記事ランキング1、2位独占。
総合(630000人)記事ランキング30位&60位。
私のINポイントはずっと週間200ポイント未満で推移していました。
最後の2つをUPした時にはOUTポイントが1日だけで6000ポイント以上ありました。
当ブログは子育てブログでは完全なアウトロー。
ブロガー自体での人気UPは見込めないと考えていました。
私的でないタイトル。つまりは社会性、公共性のある記事タイトルの方が
読んでもらえる可能性は高い。その判断から出発。
また当ブログはアクセス解析を未使用。
ワードに頼ったタイトルをつけることができません。
そこで人間の心理面に着目。
例えば「宝くじ3億円当たった!」 「3億円落とした!」
読んでもらえる確率が高いタイトルは後者でしょう。
多くのブロガーが意識的にせよ無意識にせよ
自虐的な笑いをとられます。
自分を卑下することによって、
相手を気持ちよくさせようと試みます。
読者に読んでやろうか!という、
上から目線になって頂くことがポイント。
TVのお笑い番組にもいえることだと思っています。
そのように考えた結果のタイトルが最後の2つの記事です。
なお今回、例として取り上げたエントリー、
大半がFC2トラックバックテーマ回答です。
漠然と「トラックバックテーマ~」というタイトルをつけていたら
内容の如何に関わらず埋もれていたでしょう。
私自身、ブログを拝見していて、
漠然と記事を作成しているなぁというブログより、
懸命に考えて頑張ってるなと感じさせてくれるブログの方が好きです。
文体について
「です・ます調」(敬体)
長所:丁寧で優しい印象を与えることが可能です。
短所:文章が長くなります。
「だ・である調」(常体)
長所:リズム良く、明快な印象を与えることが可能です。
短所:キツく、カタい印象を与えます。
どちらかに統一することが大切だというのは誰もがご存知でしょう。
私は「です・ます調」を使うようにしていますが、
「だ・である調」に比べて表現に動きが出せないと感じています。
そこで文末だけ丁寧な敬体、中盤までを箇条書き文(常体)
このようにしたらどうだろう等、色々試行錯誤しています。
難しいですね(専門書をみて勉強しようとは思っていません)
よろしければ下記を参照ください。
読書猿Classic: between / beyond readers
驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール
earth in us.
「シンプルな文章の書き方」 ― 読まれなかった文章をカイゼンしてわかったこと
文章には短文と長文があります。
短文になる程、読みやすい。可読性があるといえるでしょう。
ブラウザで読む文章と紙上で読む文章の構成、
私は異なると思っています。
オンライン上で読む文章、
余白もなくびっしり詰まっていると相当なストレスとなるでしょう。
圧迫感と言ってもよいかもしれません。
読まれない大きな要因となると思えます。
私自身、私のブログが読まれない大きな要因に
「何のことを言っているのか分からない」
例。過去記事に精通していないと分からない固有名詞など。
分からないことがあると人は読まないと思っています。
そして今、取り上げている文字による圧迫感。
読む前に読む気がうせると思っています。
デザインについて。
文字のレイアウト。ビジネスメールを作成する時、
「一行あたり30文字前後に抑える」そう教わった経験があります。
例えば新聞など、活字がぎっしり詰まった文字、
モニターで読むのは、かなりのストレスとなりますよね。
時間もかかります。何より疲れます。
ブログ記事としての文字レイアウト。
紙上での文字のレイアウト。
違って当然です。それについて考えてみたいと思います。
「一行あたりの30文字前後に抑える」
これは各々、ブラウザの設定が異なります。一概には言えません。
文字数が40文字になると、ブロックとして読めないように思えます。
速読が利かないように感じます。
視線を左右へ大きく動かす必要が出てきます。
これは目への負担も、かなりあるように思えます。
一行あたりの文字数が少ない場合、
目の移動の回数が多くなります。
また文章が頭の中に入ってきにくい印象もあります。
それでも横に長すぎる文章よりは、良だと感じています。
日本の場合、漢字の割合が3割から4割の文章が、
一般に可読性が高いとされるそうです。
アメリカの場合、英語の教科書、ページの20%が空白である時、
最も可読性が高いとされるそうです。(Wiki:可読性参照)
私自身、色とも密接な関係があると感じています。
背景色と文字色のコントラスト、差が大きい程、
文字はハッキリと認識できます。
目への負担も大きいように感じています。
補色について。
面白い話を仕入れましたのでさせて頂きます。
白を基調とした牛乳パッケージ、青色が用いられますよね。
青色の残像であるクリーム色が現出します。
そのことによって消費者に「濃い牛乳」という
イメージを与えることが可能になります。
病院の手術室。内装や術着、薄い緑が基調になっています。
血液の「赤」の残像色、緑色を消去させることが可能になります。
当ブログも、そのことでは色合いをどうするか悩みました。
文字色を中間色にしようか?迷っていたところ、
乱視の方に、今のままが読みやすいとアドバイスを頂きました。
現時点では色合いはこのまま。
スペースを広く取るよう、心がけています。
色について考察されているサイトの紹介も考えましたが、
テキストの配色や文字サイズのテストを行えるサイトの紹介にしました。
今日、アメリカでのベストセラー作家のほとんどが、
中学1年レベルに合わせて文章を書いているそうです。
(Wiki:可読性参照)
そのことを踏まえ、漢字については常にひらがなと
どちらが読みやすいだろう。考えるようにしています。
(迷った時には、ひらがなを使うようにしています)
ここから画像のアイ・キャッチ効果について
考察する予定でしたが断念(笑)
このエントリーは5月半ばくらいから作成はじめました。
ランキングバナーを張っている時の考察、
テンプレートを変更した時の考察、
現在進行形の考察を続けてきましたが、期間が長すぎて
自分でも何が何だかわからなくなってきています。
1つの考察が完了した時点でその考察に興味を失ってしまって
手直しする気が起きない一面もあります(笑)
一旦、記事をUPして後、ゆっくりと完成させたいと思います。
最後に、にほんブログ村の最新データを公開して終わります。
7月からはバナーを引っ込めています(INポイント0点です)
カテゴリーを4つに分散させています。
(OUTポイントが入ったとしても、順位はまず上がりません)
(代わりにあし@やエディタ・コミュニティを活用していました)
新着記事をUPしても、
にほんブログ村で埋もれてしまうはずなのですが
記事によっては1日500~1000ポイント程度
OUTポイントを稼ぐ記事がありました。
9/11現在、下記が最新のデーターです。(INポイント0点)
(カテゴリーは8月末、3つの分散に変更していました)
「コメントから学ぶ支配欲・征服欲と傷付かないための心得」
サブカテゴリー「女の子育児」(2500人)ランキング1位
サブカテゴリー「幼児育児」(3000人)ランキング1位
サブカテゴリー「2009年度生まれの子」(1000人)ランキング圏外
カテゴリー「育児」(42000人)10位
「コメントするって難しいんです。」
私の引用させていただいたNARUさんの記事が
サブカテゴリー「女の子育児」ランキング2位
(私が1位になる前の1位でした)
NARUさんは私と同様に問題提起系の記事を作成される
ブロガーさんです。また育児カテでは私と同様に
アウトロー型に分類されると思っています。
私はサブカテゴリーを3つに分散しています。
女の子育児には30%振り分け。
NARUさんの記事タイトルより3倍以上の魅力が
ないと1位を取れません。
ブログエントリーで重要なのはタイトルと最初の数行。
「コメント」というワードはもともとアクセスを集める強い言葉ですが、
読ませたいという意志が私の方がより強かったと言えるでしょう。
ランキングサイトの週間INポイントが0ポイントでも
読んでみたいなって気持ちにさせるタイトルをつけることができれば
アクセス数が爆発的に伸びる可能性はいつだってある。
私の経験から得た知識です。
ブログの重さについての記事、
春から作成したいなって考えているのですが、
完成するのは冬になりそうです(笑)
最後まで読んで頂いてありがとうございました☆
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