近所の公園で撮影した4枚のスナップ写真に秘めた親心

私は子供の頃の写真をたまに見返します。
何に心惹かれるかといえば、ハレの日の自分じゃなく
何気ない日々の積み重ねの中に埋もれていった日常生活。
子供の頃に過ごした日常の写真に、心を奪われます。

カメラの撮影方法としては
深度を浅くして望遠レンズで人物を際出させる撮影方法ではなく
広角レンズ、無駄と思われるモノが写りこんでいるほど、懐かしく感じます。
子供の頃に遊んだ玩具や遊具。好きだった絵本や雑貨など。

普段は封印している光学ズーム8~16倍で撮影。
娘の表情にのみ焦点を絞っての撮影。
娘が大人になった時、どの写真を懐かしく思うのでしょうか…
たかがスナップ写真でも、子を思う親の心は
色んなことを考えるものなんですね(笑)
(画像はブログ用に画質を落として軽くしています)

そういえば私の娘、今秋、七五三。
日焼けはマズいと考えて、
夏前に記念撮影を終えている方も多いんでしょうね。
私の娘すでにかなり日焼けしています。
保育園では連日プール遊びが続いています。
七五三の記念撮影の予定はまだ未定です。
将来、娘に「どうして色白に撮ってくれなかったの?」
恨まれないかなぁ~ちょっと不安(汗)
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