「めざましTV」~育児論に寄せられた素晴らしきコメントたち!!
誰かに教えてもらえなかったんだなぁ。
そう思うことって、ありますね。
・よその家の引き出しや、冷蔵庫を明けてしまう。
・していけない場所で、大人の制止を守れない。
・気持よく返事できない。
・質問にたいして、質問で返す。
どうして、こんなことを
書いたのかというと、
まず私の職場の新人さん、
返事するのが、どうも嫌いなのでは
ないかと、思うからです。
『ハイ』と、いうことは、
彼女にとっては、
へりくだるという意味なのかもしれません。
『ハイ』という言葉よりも
『うん、なるほど!』を、連発する。
仕事の説明をしたり、
やり方を説明する私への返事は
『うん、なるほど!』
この言葉の連発で、
段々説明する気が失せてくる。
食事休憩の時、
<話しかけないで>オーラを出す、新人
何か話しかけると、
携帯の画面を見つめたまま
返事をして、
休憩終わりまで携帯を離さない。
(私は、やっていることがあるから、
話かけないで。。。。)
携帯と、言う鎧で全身を固めているのかな?
私は、取って喰う鬼?なのか、、、。(笑)
年上であっても、年下であっても、
お互いに気持ちよく返事をするのは、
気持ちいいものです。
社会のルールを
教わっていない子は、残念です。
年をくって大人になったので、
ルールを教える側にいる私だからこそ
教えてあげないといけないなぁ♡
Yurimama's lavely hulahulalife
管理者:ゆりママさん
いつものようにゆりママさんから
素晴らしいコメントを頂戴しています。
また同時期にゆりママさんから
トラックバックについての質問を受けています。
併せてお答えさせて頂きます。
ゆりママさんは当ブログを初めとして、色々なブログコメント欄で
コメントだけに留めておくには勿体ないような、
様々な話、エピソードを披露してくださいます。
今回頂戴したコメントも同様です。
頂戴する側としては、とてもありがたく思っています。
その反面、申し訳ない気持ちもあります。
今回、ゆりママさんから頂戴したコメントも、
ゆりママさんのブログエントリーとして十分に成り立つと思えます。
ゆりママさんは週に1~2回の割合でブログ更新されます。
私はもっと更新ペースを上げて欲しいと思っています。
連日のように、ゆりママさんの記事を読みたいと思っています。
ゆりママさんは今後、コメントされずに、
コメントされようとした内容を全て自らの記事としてUP。
その記事をゆりママさんが参照された記事へ
TBする形にして欲しいです☆
そしたら、ゆりママさんのブログへ訪問するだけで、
ゆりママさんの訪問先のコメントまで全て拝見できちゃう。
文学で言えば、書簡を含めた全集が読める形。
ゆりママフリークスの私としては、とても嬉しいんだけどなぁ☆
新カテゴリー「ゆりママズコメント」
ブログにいかがでしょうか(笑)
高校生の頃かなぁ?
いつだったかの担任が言ってたのを思い出しました。
子どもは「つ」がつく年齢までがカワイイ!と。
ひとつ
ふたつ
みっつ
・
・
・
ここのつ
10歳になったらある程度、大人として扱う?と言ってたような・・・?
大事なことを忘れちゃってすみませんw
☆ふたりが楽しい☆
管理者:ネコさん
ネコさんからもいつものように
柔らかい言葉(強い想いを秘めた言葉)で
ポイントを押さえたコメントを頂戴しています。
形としては毎回、私の足りない部分を補う形、
私を補佐してくださるようなコメントになります。
「つ」については
はやしっちさんからも同様のコメントを頂戴しています。
身長85cmの娘、水深75cmのプールへ行くの巻き!!
10歳。いよいよ「つ」がとれてしまう年齢です。
10歳の壁なんて言葉を耳にしますが…
子育てしながら親育て!2
管理者:はやしっちさん
私も子供の頃、親類の方などに
「つ」の話は何度が聞いて育ちました。
九つまでは親の言うことを聞きなさい!
このような内容だったと思います。
出典や原典があるかは知りません。
説得力のある言葉ですよね。
私が知っている範囲で言えば、
漫画で読んだことがあります。下記になります。
主人公の大五郎と青蓮尼(八百比丘尼)との対決シーン。
「一と十と書いて何と読むのですか!? 読めたらあなたは人間です! 」
「一は二の前にあります。十という数には一つ 二つ 三つ…
八つ 九つと他の数にはすべてある「つ」の呼びがついてはおりませン。
ゆえに、一 十と書いて「にのまえつなし」と読むのです。」
そして子連れ狼・刺客の子」③巻 小池書院

一(にのまえ) 十(つなし)
それぞれ名字でも存在するようですね。
(この漢字が読めたら人間だそうですw)
自分のことが自分で出来ないオトナ、
周囲に対して当たり前の気遣いができないオトナ、
やるべきことを自分の頭で考えて見つけ率先してやることができないオトナ、
何でも人のせいにして、責任は押し付けるオトナ、
増えてきていますよね。
パン先生の挙げた名言とネコさんの先生の言葉にうなずき、
ゆりママさんの職場の若手に、悲しくなりました。
こういう大人がいっぱいになってきた日本の社会。
原因の大きなところに、家庭があると思っています。
子供を愛するのではなく、溺愛する親。
愛に溺れた結果、溺れる親は、子供の腕を掴んで離さないのだろうと思います。
離したら、自分は沈んでしまいますから。
「常に、私(親)を必要としていて欲しい」というエゴの果てです。
「可愛いわが子に、そんなことさせられない」とか
「もしものことがあったらいけないから」と、
調理などを手伝わせない、おつかいを頼まない、
少しずつ子供が行動半径を拡げようとすると邪魔をする。
「やりたいことをやりたいようにさせてあげたいから」と、我慢をさせない。
仲良し親子、友達親子でいたいから・・・と、
子供の逸脱した言葉遣いや態度に対しても注意をしない。
結果、自立心も自律心も、自分で考える力も、最低限の社会性も育たなかった
中身がコドモのオトナが、いっぱいなのだろうと思います。
子供が居ても居なくても、家庭が、家族が、一番小さい社会の単位。
親しき仲にも礼儀ありです。
どんな関係の中にも、無礼講はありません。
人との関わりを、丁寧に、心をこめて大切にできる大人でいっぱいの
世の中になるといいなぁ・・・って思います。
認められることだけが、大切なんじゃなくて、
互いに認め合える関係、家庭、社会が、心豊かなんだと思うので。
コメント欄でブログを書いてしまいました(笑) 失礼しました。
♪ウサコさんと私〜虹色ハッピーライフ♪
管理者:♪ねこ♪さん
私の記事だけでなく、ゆりママさん、ネこさんのコメント
全てひっくるめてまとめてくださって完結です。
♪ねこ♪さんどうもありがとうございました!
♪ねこ♪さんからコメントを頂く度に、このような気持ちになります(笑)
♪ねこ♪さんのコメントは評論的な形になっても
相手の論に同調する形で、その中で自分の主張を入れられます。
芯の強い優しさを感じさせてくださいます。
私は10代~20代と自己主張できないことで悩みました。
例えば何かを教える。これは権力欲ではないかと悩みました。
例えば忠告。これは支配欲ではないかと悩みました。
もちろん誰かのためを思ってする行為ですが、
結局、それは自己顕示欲に過ぎないのではないかと悩みました。
人によっては嫌われることを恐れて、自己主張できない。
本来の自分を出せない方もいらっしゃるでしょう。
自己主張とは「私はこのように考えます。」
そして、NOと主張できる意志。
「私はこのように考えます。」 この後に、
「あなたもそうですよね。あなたはなぜこう考えないのですか。」
この感情が入ると、押し付けになります。
この区別が非常に難しいと思っています。
♪ねこ♪さんのコメントより
> こういう大人がいっぱいになってきた日本の社会。
原因の大きなところに、家庭があると思っています。
= 私も親(大人)が未成熟である。
この一言で説明がつくように思っています。
自由と人権が尊ばれる社会。
それは自由と人権をはき違えた社会だとも感じています。
育児に関して言えば、まず私は子供に対して、
大人に成長させるという義務があります。
義務とは一方通行。その義務がある以上、
未成熟な子供と同じ土俵に上がるつもりは毛頭ありません。
自由とは責任が伴ってこその行為。
勝手気まま、我がまま気ままに人権だけを主張する、
傍若無人な行為では決してありません。
知恵とは何か。
自己を確立するために必要なもの。
生きていくために必要な信念。
以上です。
私は毎回、記事を1つ作成する毎に
素晴らしいお友達の方に恵まれます。
コメント欄で大汗流しています☆
(たまにはTBにしてくれ~~w)
ありがとうございました。
「めざましテレビ」AKB48 柏木由紀さん出演シーンを観ながら、
パンチラじゃなくて育児について考える。当ブログコメントより引用
- 関連記事
-
- 辛夷の花
- トラックバック送信は相手を思いやる心を育むのかなぁ~☆
- 「めざましTV」~育児論に寄せられた素晴らしきコメントたち!!
- 土砂降りの中、傘をさして野糞。その時、強風が~(泣)
- 落し物(雲古)TB募集要項です☆