世界は愛娘を中心に回っている！！

今回、ウンチにまつわる思い出話を２つさせて頂きます。
似たような話題をお持ちでしたら、
トラックバック送信して頂けると嬉しいです♪
なおＴＢに応じてくださった方、
本エントリー最後にて紹介リンクを張らせて頂きます♪






うんち灰皿（ゴキブリ１匹オマケ付き）
肉食うんち、野菜食うんちタイプもあるようです（笑）
禁煙するのには良いかも。
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①私が、20才そこそこ。学生の頃の話です。
友人とお寺に、お守りを買いに行きました。
（何の用途で買いに行ったのか憶えていません）


お寺でお守りを購入した後、友人のお腹の調子が急降下。
急いで、お寺の公衆便所へと駆け込みます。紙がない（笑）
私、ひらめきます。「お寺に、カミは居ないわなぁ～♪」
うめき声をあげながら、友人は応えます。「ほっとけ！！（仏）」


全て実話です。人間、切羽詰った状態になると、
火事場のクソ力が発揮されることがあります。


お寺の近くに、小さな商店街がありました。
ティッシュか、代用できるものを探しに行くことに。


眼鏡店にて
私「めがねはどうや？」
友「なんでや？」
私「オレは、メガネに目がねぇ（笑）」


時計店にて
私「時計はどうや？」
友「時計は、ほっとけいやろ。おもろいやないか！」
言いながら爆笑。


文房具店にて
私「ノートはどうや？」
友「ケツ切れるわ（怒）」


日用品店にて
私「スポンジ４つセット！これはええぞ！」
友人は悩みつつ「パス（泣）」


私は、友人の反応が可笑しくて可笑しくて、
真剣に探しつつも、半分は楽しんでいました（笑）


やがてカレンダー取り扱い店が！
２人声を揃えて「日めくりカレンダー！！」
しかも日付が過ぎているのは格安！！


速攻、一番大きい日めくりカレンダーを購入。
トイレへ戻ろうとします。友人は、もう限界近くです。
波が収まるのを待ったり、急いで歩いたりしながら
公衆トイレの前まで辿り着きました。


お腹を押さえた友人が私に質問します。
友「今日は何日」私「３月５日」
トイレへ駆け込んだ友人が大声で言いました。
「正月から３月４日まで使えるんやな！！」


私は、友人がスッキリした顔で出てきた後も、
ずっと笑い転げていました。
その日めくりカレンダー、友人が実際に家で使ったかどうか、
定かではありません。


この話、形態模写を交えて喋り倒しました（笑）
学生時代、合コンなどへ行く度に話したと思います。


私の友人は、ブランド品で決めていくタイプでした。
毎回、私に引きずりおろされていました。
モテた例が、なかったように思えます（笑）


友人も、負けてはいませんでした。
いつの間にか、話を創作していました。
私と彼が、山へハイキングへ出かけた話です。
山頂付近で私の腹の調子が急変（笑）


脂汗を流しながら、尻を押さえて屈みこむ私。
それを見かねた友人が、１キロ下ったところにある茶店までダッシュ。
ティッシュを買いに走ることに。
（ここで走れメロスの挿話が入りますが割愛＾＾）


全速力で駆け戻って来た友人が見たものは、
涼しい顔をして座っている私。
友人は、不思議そうに思いながら、ふと、山頂の方を見上げました。
いつも山頂で悠然となびいている、立派な旗がない（笑）


合コンへ行っても、互いに足の引っ張り合い。
モテた例が１度もありませんでした＾＾






便器のカタチのカレー皿
洋式タイプもあるようです（笑）
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②小学校高学年の頃、夏休みの思い出。
家族・親類たちと海水浴キャンプ（鳥取県）へ行きました。
初日の夕方、突然の天候急変。突風と共に夕立です。


テントへと避難。雨がやむまでテント内で過ごすことに。
ところが、私のお腹も急変（笑）
我慢に我慢を重ねました。雨足は依然強いままです。
母が笑いながら「カサさして、いっトイレ！」　←　これは創作（笑）


私は、どこで用を足すか迷いました。
車で公衆トイレへ連れて行って貰う。男らしくない。却下。
岩棚。自分のウンチが、隠せないのは嫌。却下。
草むら。虫や蛇にムキ出しのお尻狙われると怖い。却下。


砂浜で穴を掘ってすることに。
正面が向かい風になるよう、方向を定めました。
学校指定の海水パンツを膝までずり下げました。
そして用を足そうとしました。


これが想像以上に大仕事（笑）
足場が砂浜。少しの油断が命取り。


土砂降りの中、トイレットペーパーを脇にはさんでいます。
両手には、小学生には大きすぎる大人用傘。
伸縮性のない海パン着用。、足が開かず不安定。
強くなったり弱くなったりする風。


私は、精根尽き果てるまで頑張りました。
前におっとっとっと！！　後ろにおろろろろろ！！
カミナリもピカッ　ゴロゴロ～！！（これはウソ）
初めて大自然と相対したような気がしました。


所詮は小学生。
ついには万策潰え、刀折れ、矢尽きました。
無条件降伏です。
1m後方に残したウンチくんへ向って背中から……


というのは大げさでした。
下半身丸出しのまま、風に押されて背中からでんぐり返し。
尻は砂まみれ。トイレットペーパーもダメ。
尻も拭けず、下半身丸出しでテントへは戻れません。


従兄たちが腹を抱えて笑う様子が、
走馬灯のように浮かんでは消えていきました。
生まれて初めて途方に暮れた瞬間です。


探しに来られたらマズい。隠れることに。
雨が完全に上がると、みな砂浜へやって来ます。
雨が小雨になるのを待って、岩場の潮溜まりで尻を洗いました。


ほどなくして従妹がやって来ました。
「もう泳いでたん？」
「でっかいカニがおったぞ～！」
「わ～見たかったぁ～！」


危機一髪。めでたし、めでたし（笑）


あの時は、大冒険したような気がしました…
大したことなかったのかも。
でも雨の中、カサさして野糞した経験のある方、
そうはいらっしゃらないと思っています。


最後までお付き合いありがとうございました。



　　

うんこ石鹸＆うんこ入浴剤
合わせてご使用になられると喜びも倍増かと存じます（笑）
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下記のテーマに応じています。

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「【雨】にまつわる思い出、教えて下さい！」

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